たかさかさんのアネモネリゾート宿泊記

( 2004年9月7日〜9月12日 )

お世話になったダイビングショップ  エメラルドグリーンダイビングセンター

l 3年ぶり10回目 l 手荷物検査 l 韓流 l さて到着 l 空港からホテルへ l
l アネモネリゾート到着! l 第一夜 l 9月8日 l 9月8日 夜 l 9月9日 l
l 9月9日 夕刻 l 9月9日 夜 l 9月10日 l 9月10日 夜 l 9月11日 l
l 9月11日 夜 l 帰国! l おまけ l 後日談 (byヒロユキさん) l



3年ぶり10回目◇ (TOP)

       今回は多分、セブは10回目だと思います。
      ボラカイを入れて、渡比11回目、です、、、おそらく・・・。
       あまりにもばたばた決めてしまったので、
      お宿&ダイビングショップ、エアを予約した日とその翌日、ものすごくテンションが
      上がって、実はそれからどかっと一度落ちました(笑)。
      なので、何日かかけて、だら〜りだらだらと何かをしながら「荷物リスト」を作って。
      結局、直前にやり直したりして。
       いつも、「重量」を気にして荷物をぎりぎり、必要最低限に減らすのですが。
      今回はゆんふぁさんの「迷ったときは持って行く」というアドバイスのもと、
      「あんまり考えず、とにかく持って行こう」と荷造りしました。
       でも、今回、初めて最寄り駅から日暮里駅へ出てスカイライナーで成田へ行く、
      という計画で。。。

      最寄り駅にはエスカレーターもエレベーターもあったから良かったんですが。
      高田馬場でJRに乗り換える時、日暮里で京成に乗り換える時、
      階段がめちゃくちゃしんどくて。。。ああ、やっぱり重たいなあと。
      (でも、今回の荷造り、後悔はしませんでしたよぉ>ゆんふぁさん、ありがとう!)
      日暮里駅利用に関しては全くの初めての経験で、
      重たい荷物をうまく転がせず、時間もちょいとぎりぎりで
      大汗かきまくりました(!汗!)。
       慌てて。。。ダイビングバッグの一部を損傷させてしまいました・・・。
      (ますます使いづらく、転がしにくくしてしまいました)

       たまったマイレージを使って行く、というのも初体験。
      PALのカウンターでも様子がわからず、もたもたしてしまいました。
      でも、通路側の席はちゃんとおさえられました。
       ここでスポーツプラスを申し込み。
      ¥8000/1年なり。
      正式なカードは後日郵送されるということで。
      その代わりに渡された書類がその証明になるそうで、
      ぱっと見、こんなんでほんまにええんやろか?とかなり不安になり、
      「この紙で本当にあちらを出発する時大丈夫なんでしょうか?」
      と確認してしまいました。
      「ええ、大丈夫です」とかなりきっぱりと言われたのですが、
      しつこく「本当に、大丈夫ですか?」と再度聞いてしまった、たかさかです。

       そうそう、PALカウンターへ入る前のセキュリティチェック。
      最初、「航空券は?」と聞かれて「え?!」いきなりどきどきしちゃいました。
      「ええと、こちらで受け取るんですが?」とどぎまぎ答えると、
      「直接申し込まれたんですか?」と相当ぶっきらぼうなその物言いに
      ますます、不安倍増しちゃいました。
       その不安はすぐに解消されたわけですが、
      荷物のことでちょっとごたついたこともあり、この係官はとっても不愉快な人であり
      まして。その後、別の入り口のところにいた女性係官@ちょっとぽっちゃりな方は、
      と〜ってもやさしくしてくださって、嫌〜な気分がかなり救われました。
      次回、また選択肢があったなら、彼女のところへ・・・と思っている次第です。

手荷物検査◇ (TOP)

       成田空港でペットボトルの水を購入しました。
      それをザック(持ち込みバッグ)の外ポッケに突っ込んでいたのですが、
      「中身を調べさせていただいてよろしいでしょうか(とか言った気がします)」
      ということで、専用検査機みたいなところに置いて調べられました。
      初体験。

       ところで昼の成田って、以前は「すいている」という印象だったんですが。
      最初(96年)の渡セブのときは確か水曜日だったと思いますが、
      カウンターのまわりはがらんとしていた記憶があります。
       さすがにその後はそこまで「がらすき」という状態ではありませんでしたが、
      いやあ、今回は「混雑」していました。
      びっくり、です。
      両替も何人か並んでいて予定より時間かかりましたし。
      免税店も混んでいて。
      よくパッケージツアーで「出発の2時間前までにカウンターへ」と言われますが、
      いやあ、ほんと、それくらい余裕ないとあかんなあ、と今回感じました。
       ちゃんと把握していませんが、仁川行きがそういえば同じくらいの時間だったし、
      他、アジア方面がこの時間に出ているみたいですね。
      ここ数年で増えたのでしょうか。

       PALの予約も日曜日の帰国が心配でしたが1週間前で往復取れ、
      火曜日はきっとすいているだろう、なんて思っていましたが、
      往復ともほぼ満席でした。

       カズさんと話していて、そういえば、学生さんはまだ夏休みなので、
      結構、日本人観光客はいるらしい、と。
      そんな感覚。。。すっかり遠い昔のことで忘れていました(笑)。

       ダイビングでいっしょになった関空からの男性。
      直前までホテルが決まらなかったそうで。
      本当はマリバゴ希望だったそうですが、
      フルブッキングでタンブリ(どっちだったか?)になったそうです。

韓流◇ (TOP)

       セブにも韓流の勢いです。
      数年前、サイパンにど〜っと溢れていた(と感じた)、
      コリアンオモニパワーもすごかったですが・・・。
      セブに溢れるハングルの看板の多いこと!
       マリバゴ門前のレストラン、2軒?3軒?
      ハングル文字が並んでおりました。

       海中、海上でも韓国の団体さんにお会いしましたが。
      いちばんすごかったのは、いっしょに潜っている「カメラマンさん」でした。
      10人くらいのダイバーの中に、
      黄色いパンツ(水着)一丁で潜っているダイバーがひとり・・・。
      ややぽっちゃりのその方はカメラでダイバーを撮っていましたので、
      観光プロカメラマンさんだと思いますが。。。
      みんなウェットスーツを着ている中、
      その出で立ちがすごい強烈でした、はい。

       そこでふと、「貝がら(OR アクセサリー)売り」のおばちゃんたち、
      今やハングルで商売しているのかしら?
      と気になったのでショップの方に聞いてみたところ、
      やはり生活がかかっていますからね、
      上手にハングルで商売しているようです。
      たくましい!!!
       でも、ぱっと見て、日本人か韓国人か、ってわかりづらいと思うのですけれど。
      片っ端から話しかけてみるのかしらん?

さて到着◇ (TOP)

       飛行機の座席が比較的前方だったので、
      入国審査はそれほど並ばずにささっと終了。
      今回初めて「パッケージじゃない」にチェックしましたが、
      な〜んも聞かれず。
       が、荷物が出てこない、出てこない・・・・。
      結局、ほとんど最後!でした。
       
       税関(?)のところで荷物確認をさせられまして。
      カメラやら衣類やら次から次へと「これは何?」とひっくり返され、
      いちばん「どきどき」したのは。。。「冷たいもの」。
      adamさんに安くても状態のいい干物を召し上がっていただきたく、
      がんがんに保冷剤を入れた簡易クーラーバッグをつかまれ、
      「この冷たいものは? 肉?」と聞かれました。
      一応、「肉」ではないものの、
      「開けてみろ」と言われたらどうしよう。。。と
      さらにどきどきしながら「No」、
      ただのクーラーバッグと答えたら、笑って通してくれました。
      ほっ。
       空港でのレートは1万円が4850ペソだったか4750ペソだったか。
      事前にだいたいのレートをadamさんにお聞きしていたので、これはパス!しました。

空港からホテルへ◇ (TOP)

       税関?を通り、出口扉から外を見ると。。。確か以前はそのあたりにも、
      お迎えの人やらタクシーの呼び込みやらがわんさといたような気がしますが・・・、
      やけにすっきりとした気配。
      どこにお迎えの人たちがいるのかしらん?と思ったら、
      出て右手、少し離れたところにフェンスがあり、
      その奥にあちこちの「お迎え陣」が待機していました。
       今回はエメラルドグリーンのスタッフが迎えに来てくださる、ということで。
      HPにあるスタッフ紹介で、彼女、鈴木さんのお顔を一応確認していたものの、
      思ったより小柄な方で。。。
      わたしの名前を書いた紙を見つけるまでにちょっと時間がかかりました。
      あちらもわたしを見て「え?このひと?」ってな反応だった(に見えた)ので、
      う、あれ? 同姓同名の人のお迎え?と一瞬思いましたが、
      あの、これからもらえるであろう「エメグリTシャツ」を着ていらっしゃったので。。。

       とにかく簡単に挨拶して車へ。
      そこで事前にお願いしていたスーパーへの立ち寄りに加え、
      両替所に寄って欲しいこと、
      それから持参した携帯電話が使えるか確認したいこと、を伝えました。
       スーパーは、これまた事前にメールで連絡されていた、
      「Save More」というところへ寄ってくださいまして。
      空港からガイサノマクタンのある通り(ですよね?)に向かって、
      左角がマジェスティックの右手角にできていた、
      「マリナモール」の一角にありました。空港を出てすぐ、です。
      新しい、ということもあるかと思いますが、
      ガイサノマクタンに慣れていたわたしにとって、
      えらく明るく、小奇麗な、まぶしい店内に目がちかちかしちゃいました。
       adamさん情報に寄りますと、SM系列だそうで。
      ビニールバッグも同じロゴマークでした。
      略したら同じですもんね。

       

       その一角に携帯電話コーナーがあったので。
      そこでさっそくZaさん電話を取り出し、simを差し込み、
      鈴木さんにかけてみてもらったり、彼女の電話にかけてみたりしたのですが・・・NG。
       で、ショップのおねいさんに聞いてみたのですが、
      「電話が壊れている」からだめだ、と冷たいせりふ・・・。
      そんなはずはないのだけれど・・・とにかくアンテナマークが出ません。
      実はおねいさんとのやりとりは鈴木さんがやってくださったのですが・・・、
      と〜ってもすばらしい英語で・・・こうでなくっちゃ!と思いました(笑)。
       ここで、ひとまず携帯のことはあきらめ、次の目的、両替へ。
      一度建物の外へ出ると中庭というか、通路部分に小さいショップがいくつかあり、
      その中に両替所はあったのですが・・・すでに閉店していて。
      まあ、わずかなペソは持っていたので、これまた翌日以降、に延期。
       ふと振り向くと、そこにもう一軒、携帯電話屋さんを発見。
      (確かGlobeのショップだったような記憶が・・・)
      さっきより大きいので、とりあえず、もう一度聞いてみることにしました。
      したらばそこのおねいさんは自分のsimと入れ替えて試用してみてくれ、
      結局、電話が壊れたわけでなく、simがNGだった、ということが判明。
      新しいsimとプリカを購入し、無事、電話が使えるようになりました。

       電話が使えることに安心したところで、
      Save Moreの中に戻り、水(ネイチャン)とPIAYA、その他を購入。
      念のためドライマンゴーコーナーをチェックしましたが、やはり7Dはありませんでした。
       ここにはデリカというかファーストフードというか、
      そんなブースもいくつかありました。
       後日、またここへ立ち寄った際、
      ここのパンコーナー(スーパーと別ブース)のクロワッサンが
      「セブで一番」であるとadamさんに教わりました。

       買い物を終え、懐かしい風景の中、ブヨンへと向かいました。

アネモネリゾート到着!◇ (TOP)

       懐かしいマリバゴの入り口・・・。
      でも、門前の景色がちょっと違う・・・。
      そこを奥へと入っていき、50Mくらいかなあ?
      最初の路地を右へ入って(まっすぐ行くとコスタ?だったかな?)・・・
      ちょっとでこぼこっとした道をさらに100Mばかりでしょうか進んで行くと、
      右手正面に青い看板があって、ここがアネモネリゾートの入り口(門)です。
      (ここの写真を撮ろうと思っていたのに・・・撮り損ねました〜)
       門を入ってすぐが少し広くなって、車止め。
      右手にフロント?マネージメントハウス?の小さい建物。
      左手にファンルームの2階建て建物。
      さらに進んで、右手にダイビングショップ(この時点では板戸がびちっと閉められ、
      暗かったし、いまいちよくわかりませんでしたが)。
      左手にスタンダードとデラックス対応の2階建て建物。

      アネモネリゾート1 アネモネリゾート2 アネモネからマリバゴを望む1 アネモネからマリバゴを望む2

      アネモネレストラン アネモネルーム アネモネトイレ 

       一応、スタンダードを予約していましたが、
      中を見てから決めたい旨、事前に知らせてありまして。
      1階と2階のふた部屋ずつ見せていただき、
      1階のダイビングショップのまん前の部屋に決めました。
      2階のほうが安全かなあ、とか話していたのですが、
      器材もあるし、めんどう(!)なので1階にしました。
      部屋にはシングルベッドとセミダブル?の2ベッド。
      ドレッサー兼用デスク、扉付きカラーボックスのあるクローゼット、
      洗面台、トイレと温水シャワー、冷蔵庫(オプション)があります。
      エアコンは要らないのでファンルームでもいいのですが、
      そちらは水シャワーだということで。
      わたしは温水シャワーが必須です。

      実際、エアコンはほとんど使いませんでしたけれど・・・。
      使おうとしたら電気が来なかったりして・・・(笑)。
       客室の建物をさらに少し奥(?)に歩くと海!で、
      右手にレストラン・・・と説明をされたのですが、
      ちょうど電気トラブルの修理中で、レストランの照明が落ちていて。
      その様子すら、このときはわかりませんでした(笑)。

第一夜◇ (TOP)

       部屋に荷物をざっと収め、さっそくまず、adamさんにお電話してみました。
      いやあ、緊張しましたよ、初adamさんvoiceですから。
      無事チェックインしたこと等、お礼とご報告をさせていただきました。
      想像より、ゆ〜ったりと話されるので、反対に焦ってしどろもどろしてしまいました。
      (いきない悪印象じゃ嫌だし・・・と思いましたし)
       部屋の外へ出ると、スタッフ5、6人で電気工事中(笑)。
      鈴木さんはわたしが部屋に落ち着いたことを確認され、ご自宅へと帰られました。
      ・・・ちなみに、この日、わたしの他に1組か2組くらいのゲストのみ、でした。
       
       相変わらずレストランは真っ暗で、様子がいまいちわかりませんでしたが、
      料理は作れる、ということで、とりあえず「サンミゲル」をいだたきました。
       久しぶりのサンミゲル@マクタン・・・。
      暗がりとはいえ、スタッフMervinだったかMelvinがろうそくを点けてくれ、
      レストランのテラスで海をぼよよん見ながら、
      そして、彼ととおしゃべりしながら、
      あっという間に1本が空に。
      その間も電気工事はがたがたと進行していました。
       目が慣れて来て、レストランの様子が少し見えてきました。
      テーブル6台あったかなあ、こじんまりとしたレストラン。
      外のテラスにもテーブルがいくつかありましたので、
      満室になって、ゲストがみ〜んなレストランに来たとしても大丈夫でしょう。。。
       アネモネは今年になってからリニューアルオープンしたようですが。
      7、8月はどうだったか聞いたところ、日本人客でいっぱいだったそうです。
      でも、ほとんど皆さん英語を話すことできなくて・・・彼は困ったそうです(笑)。
       そう、考えてみたら、わたしがそもそも英会話を始めたのも、
      セブで英語でおしゃべりすることができず、つまらなかったから、なのでした。
       2本目のサンミゲルといっしょに、
      野菜炒め(ここにはチャプスイとは書いてありませんでした)を注文しました。

       レストランの右手、ホテルの敷地の右端の壁が海へと伸び、
      その先が堤防になって、さらにその先にレストランらしき物が・・・。
      あれ?見たことがある。。。
      そう、そこはマリバゴのシーフードレストランなのでした。
      これで、やっと、位置関係がつかめました(笑)。
      海沿いに壁を隔てた「お隣さん」がマリバゴブルーウォーターだったわけですね。
       海に目を戻すと、たくさんのバンカボート。
      なるほど、これが出入りするわけかあ。。。うるさいのかなあ・・・、と思いましたが、
      浅瀬のため、間近には入ってこないので、実はそれほどにぎやかしくはありませんでした。
      ホワイトサンズはビーチに船ががんがん入ってきていましたから。
      ボート利用者には便利ですが、
      海辺でごろごろ愛好者にとってはいただけませぬ。

9月8日◇ (TOP)

       早朝、かなり激しいスコールがありました。
      前夜、寝るときエアコンを弱めに設定して寝たのですが、
      どうやら途中で動かなくなってしまったらしく。
      まず、暑くて目が覚めました。
      窓を(細長い板ガラスが重なって、ハンドルをまわしてガラスの角度を変えるタイプ)開け、
      もう一度寝たのですが、今度はスコール(音)で目が覚めてしまって。
      3時半とか4時半とか・・・。
      何度も寝直しをしたのですが、やっぱり小1時間くらいで目が覚めてしまうので、
      5時半には起きてしまいました。
       時差の関係もあると思うのですが、
      そういえば、到着翌朝は・・・結構早起きしてしまう自分を・・・忘れておりました。
       
       ダイビングショップはこの日、カビラオ行き組が7時半発とのことで、
      5時半くらいからスタッフもわさわさとやってきて、
      その物音も結構していました。
      せっかく起きてしまったし、カズさんはいるのかな?と窓からのぞいてみたりしましたが、
      それらしき人は見当たらず。
      (今、エメグリさんのHPスタッフ紹介にアップされていますが、
      わたしが行く前に見たときはまだアップされていなかったので、
      お顔は知らずにいましたけれど)
      部屋でうだうだしていたのですが。
      小腹がすいたのでレストラン(朝6時から)へ行って、
      オムレツのセットを食べました。
       
       前夜、ショップには9時ごろ行けばいい、と言われていたので、
      食後、部屋の前でうろうろしていたところへカズさんがやってきて、声をかけてくれました。
      (後日、わたしが早朝からうろうろしているからちょっとびっくりした、と言われました。
      自分でもまさか、5時半にばっちり起きるとは思っていませんでしたからねえ。)
      いやあ、なかなかの「好青年!」です。
      adamさんに大感謝!です(笑)。
       でも、このときは軽く挨拶程度で。
      9時少し前、ダイビングの支度をして、ショップ、エメラルドグリーンさんへ。

       予定では、この日は2本、潜るつもりでいたのですが。。。
      連れて行かれた・・・いえ、連れて行っていただいたポイントが、
      とっても楽しかったので、つい、3本潜ってしまいました。
      しかも、カズさんとマンツーマン!
      楽しかったです、はい。
       午前中2本潜った後、ホテルに戻り、昼食。
      ラミ(ルミ?)スープをいただきました。
      前の晩の野菜炒めがすこししょっぱかったので、
      塩を少なめにね、とお願いして作ってもらい、とってもおいしかったです。
       これはアロナでTAKAさんにすすめられて、好きになった、
      麺が少し入ったスープです。
      ダイビングで冷えた身体に、ばっちり!
      でも、ちょっとばかり多めの「盛り」を・・・残せばいいものを、
      どうも残せない質で。。。食べ過ぎてしまいました。
       おなかがいっぱいになったところで午後のダイビングの前にちょっと昼寝。。。
      と思ったら、ついつい、寝過ごしてしまいました・・・。
      カズさん、ごめんなさい。

9月8日 夜◇ (TOP)

       ダイビング後、友人に電話を入れ、食事に行く事にしました。
      友人の兄弟がメプサでレストランをやっているから、ということで。
       ホテルを出るときはまだ少し明るさが残っていたのですが、
      メプサに近くなったころにはすっかり日没!で。
      この時間のメプサ初体験! ド渋滞!!!
      いやあ、驚きました。
      ジプニー、自家用車、バイク、トライシクル、人。。。。ぐっちゃぐっちゃ!!!
      っちょちょっとずつしか動かない・・・車やバイク。
      その間をずんずんすりぬけていく人々・・・。
      あの、パチンコ屋みたいな建物(鹿鳴館)をみつけたのもこの時でした。
       なんとか門前の渋滞を切り抜け、レストランに到着。。。
      ところが。。。食べ物がみ〜んな無い!とのこと。
      (詳細は・・・不明です)
      で〜っかいテレビでで〜っかい音出して、
      マイケルジャクソンのビデオ?レーザー?DVD?を流していました。
      でも・・・そこでお酒を飲みながら楽しむお客2組・・・。
      ううむ、彼らの「楽しさ」は・・・わかりまへん。

       仕方が無いので、別の店、
      『MACTAN GRILL』というBBQレストランへ連れて行ってもらいました。
      ガイサノマクタンの前の道をええと。。。北の方?へ行ったあたりだったかな?
      厨房は屋根のある建物、庭の真ん中がオープンエアテーブル、
      そのまわりを三方囲むように屋根(テントみたいなやつだったかな?)のあるテーブルが
      並んでいましたが、ローカル、観光客でなかなかのにぎわいでした。
      チョリソや豚のなんだっけ?サンミゲルをいただきました。
      仕上げは・・・マンゴシェークなり!
       初セブの人にもおすすめできる店かな、とわたしは思いましたが・・・。

       帰路、マリバゴの近くで「MARIBAGO GRILL」という店の前を通りましたが、
      友人に聞いたところ、「日本人だらけ」「高い」とのことでした。
       その手前(ええっと。。。コルドバ方向)の同じ通り沿いに、
      モンゴリアンBBQ2(だったと思います)というのもありましたが。
      がら〜んと広々したフロアにテーブルといすが・・・並んでいました。
      まあ、さあっと通ったので、お客さんが見えなかっただけかもしれませんけれど。
       後日EGI、マリバゴを通り過ぎてそのまま行った(コルドバと逆)左手に、
      モンゴリアンBBQというのがありましたので、姉妹店なのかな。
      あるいは、酔っぱらって方角がわからなくて・・・、
      実は同じ店を勘違いしているのかもしれませんけれど・・・わたくし。

       深夜、またも激しいスコールが・・・ごごごご〜ッと降りました。

9月9日◇ (TOP)

       さすがに前日3ダイブもしたので、普通に7時半起床。
      朝ご飯は・・・PIAYAと持参したカロリーメイトブロックとジャスミン茶@my room。
       この日も最初は2本潜って昼寝して・・・、のつもりが。
      楽しかったので3本、潜ってしまいました。
       お昼はどうしたんだったかなあ? 
      ホテルに戻って。。。そうだ、
      フレッシュカラマンシージュースだけレストランで作ってもらって、
      部屋で朝食とほぼ同じメニューを食べたんだっけ。
       そうして、また午睡・・・前日よりさらに・・・じっくり寝てしまいました。
      カズさん、ごめんなさい。
       
       そう、カズさんは、わたしがお願いしている、
      スポーツトレーナーに似ていました。
      話し方とか、顔の感じとか・・・。
      なので、わたしは勝手に親近感を覚えておりました。

       そうそう、この日、午前のダイビングを終えてホテルに戻る時、
      海上でGWAPA号に遭遇しました。
      マリバゴあたりだったかなあ。。。
      珍しい「船」なので、すぐにわかりましたよん。
      なるほど、これが自慢の船か〜とほれぼれしました。
      もちろん、写真、撮りましたので、後日、送ります>主どの。
      残念ながら、船上にはどなたも見当たりませんでしたけれどね。

       GWAPA号(1)  GWAPA号(2)

       アネモネのビーチというか「海辺」はなかなかいい具合でした。
      一応、ビーチチェアが4台ありまして。
      繁忙期にはもしかしたら足りないかもしれませんけれど。
      それすら無いかも、と思って「敷物」持参していましたから。
      チェアで昼寝ができて満足です。
      木陰もまあ、少し、ありましたし。
       ただ・・・干潮時、バンカが近寄れないくらい、浅瀬で。
      昼間、泳ごうとしたら、ボートで沖に出ないと。。。無理です。
      満潮になれば、ホテル前でも泳げそうですけれど。
       まあ、今回は毎日ダイビング三昧してしまったので、
      泳ぐなどという余力はありませんでしたから問題無し。

9月9日 夕刻◇ (TOP)

       3本目のダイビングを終え、
      ダイビングショップに戻って片付け等していた時、
      視界の恥じっこに、やや大柄な男性と小柄な女性が入ってきました・・・。
      前日、電話で「4時頃にはダイビングから戻ってひと段落していると思います」と
      言ったところ、
      「それでは4時頃」いらっしゃる、という話をしていたのですが。
      なんせ午睡のし過ぎで午後のスタートが遅れたため、
      まだまだわさわさしていて・・・。
      この時点で、わたくし、ウェットを脱いだところでした。

      つまり、水着!!!
         

       いやあ、慌てて海辺用ワンピース(最初の額縁で着用しています)をひっかぶりました。
      いくらなんても、しょっぱな。。。水着では。。。失礼ですからね、ええ。
      念願かなって、adamさん&eveさんにお会いすることができました。

       ご自分で「大きい」とおっしゃっていらしたものの、
      勝手な想像で、それほど「大きい」イメージが湧かなくて。
      (実のところ、既にお会いしたというのに、adamさんの
      書き込みを読んでいて、なかなか現実のお顔を思い浮かべられずにいます(笑)。)
      ああ、adamさんとeveさんなんだあ〜と、ただただ、感激してしまいました。
       それからカズさんとともにショップでしばし歓談。
      そして、わたしのために買い占めて。。。いえ、調達してくださった、
      DDDDDDD!!! を運んでいただきました。
      それに、ピューレとチッチャロンとタマリンドのおまけつき!!!
      重たいのに、本当にありがとうございました。>adamさん。
      (すでに不足!の状態。次回はさらにたくさん・・・)
      助かりました。

       日没も近づいた頃、なんと、adamさんからお夕飯のお誘いをいただきました!!!
      予測していなかったので、とてもとてもうれしかったです。
      残念ながらカズさんはごいっしょできませんでしたけれど。

9月9日 夜◇ (TOP)

       adamさんの運転でラプラプの町へ。。。
      そして車はSave Moreのあるマリナモールの駐車場へと入りました。
      とはいえ、この時点でそこがどこであるのか、いまいち把握していませんでしたが(笑)。

       何が食べたいか、と車中adamさんに聞かれたのですが。
      adamさんたちといっしょにいる、ということでおなかと頭がいっぱいで(笑)。
      食べ物は何も思い浮かびませんでした、はい。
       で、連れられて行ったのは「La Tegora」(つづりは不明、ラテゴラ)という、
      イタリアンレストラン。
      マジェスティックと同じ建物の裏側?になるのかしらん?
      ラプラプシティへ向かう途中、まっくすさんからadamさんに電話が入り、
      彼も同席してくださる、ということで。
      まっくすさんお気に入りの店なのだそうです。

        まっど・まっくす2

       お店に入るとすでにまっくすさんが・・・。
      「はじめまして〜」とごあいさつ。
      ちょっと抱いていたイメージと(いい方向で)違いましたが、
      心優しい〜感じの方でした。
      一応、お会いする前にadamさんから外見的なことはちょっとお聞きしていたのですけれどね。
       色々話しているうちに、わたしが学生時代(高校〜大学)に遊んでもらっていた
      ひとつ上の先輩と同じ部署であることが判明いたしまして。
      いやあ、狭いです、世の中(笑)。
      先輩にこのつながりを話したら、きっとびっくりすることでしょう。
       そうそう、今思うと、この日、eveさんとも初対面で、
      もっとお話しするつもりでいたのに・・・。
      まっくすさんとadamさんと話が盛り上がってしまって・・・。
      eveさんはちょうど席から見えるDVDを見ながらのお食事になってしまって。
      すみませんでした。
      今更ながら、気になっています。

       4人のうち、アルコールをいただいたのはわたくしのみで・・・。
      最初ちょいとばかり心地よい酔いがまわりましたが、
      食べた!しゃべった!で、大丈夫でした。
      まあ、やっぱり緊張もまだまだしていましたしねえ。
       お料理は・・・まずまずでしたよ。
      パスタは茹で過ぎでしたけれど。
      何がおいしかったかと言うと・・・、
      アンティパストかなあ。
      あれは注文したもの?あるいはお通しみたいなものだったのでしょうか。
      ビールやワインのつまみにぴったり!でした、はい。

       食後、Save Moreで少しお買い物。
      adamさんおすめのクロワッサンを売っているお店で、
      チョコのついたクロワッサンと、
      セブでよくある白い、ぽこぽこっとしたパン(ほんのり甘いやつ)を買いました。
       ここでadamさん&eveさんとお別れ、まっくすさんにホテルまで送っていただきました。
      わたしはアルコールも入っていましたから、
      この時点では緊張はほぐれてきていたかと思いますが、
      まっくすさんは相当、緊張されていたような気がします。
      そんな、怖かったのかな、わたし・・・?
      ずうっと、冷や汗たらたら、口元どぎまぎ、みたいな感じでしたから(!)。
       それに、車中、わたしに襲われないように、と、
      会社の部下?同僚?の女性を途中でピックアップしていましたからねえ・・・。
      一応、表向きは「道案内」ということでしたけれど(笑)。
      普段は運転手さんがこの車を運転しているのだそうです、はい。
      ・・・と、一応、フォローしたつもり・・・。

9月10日◇ (TOP)

      7時15分起床。日本時間8時15分・・・寝坊だ!
      朝食は前夜Save Moreで買ったパンとレストランで作ってもらった
      フレッシュカラマンシージュース。
       この日はカズさんではなく、
      ダイスケさんというインストラクターとひと組のご夫婦といっしょにダイビング。
      これまた楽しくて、気持ちは午後も潜りたかったのですが。
      夜のこともありましたし、前二日、予定以上に潜っているし、
      翌日はカビラオへ行く、ということにしてしまったし。。。2本でやめておきました。
      ご夫婦は午後、3本目を潜りに行かれたので、
      気持ちはいっしょに行きたい〜だったのですけれどね。

       1本目のポイントは、ヒルトゥガンだったのですが、
      海上で、昔お世話になったフィリピン人女性インストラクターに会いました。
      わたしにとってCカードを取得して最初にいっしょに潜った人なので、
      印象的な人なのです。
      以前はスコッティーズで55さんともいっしょだったのですが。
      スコッティーズが無くなったとか?!で、今は別のショップにいるそうです。
      お互いボート上で話していたし、わたしてきと〜な英語で、
      いまいち話が噛み合なかったりしましたが、うれしかったです。

       昼食はホテルのレストランでチキンマミ。
      これまた「てんこもり」でしたが完食いたしました。
      おなかいっぱいになったところで・・・海辺で午睡!
       いっやあ、よく寝ました、ほんと。
      3本目を終えて戻ってきたご夫婦とダイスケさんに、
      ダイビングのログをつけますよ〜と起こされるまで・・・爆睡!でございました。
      寝過ごしです。。。
      4時半くらいにはここを出てモンテロサへ向かう、という話だったのに・・・。
      起きたのは3時半過ぎ。
      海から上がって、そのま〜んま!でしたからねえ。。。

9月10日 夜◇ (TOP)

       慌ててダイビングログをつけ、シャワーを浴びて着替え。
      カズさんがエメグリ兼アネモネの車を運転してくださり、4時40分頃だったかな、
      アネモネ出発!
      まずキタさんをピックアップ(CBCでしたっけ?)。
      初めまして〜!!!
      「背が高い」「色男」と前夜、まっくすさんから聞いていたのですが、
      これまたわたしはセブボの書き込みから勝手なイメージを抱いていたので、
      会ってみたら(いい方向で)イメージとかなり違っていました。
      確かに背が高くて、なるほど、かっこいいといわれるタイプの青年でした。
      どっちかというと、会う前のまっくすさんのイメージがキタさんで、
      キタさんのイメージがまっくすさん・・・なのでした(笑)。

       車中、静岡の話などしながら、マリナモール近くでキタさんの彼女をピックアップ。
      えと、お名前・・・忘れてしまいました・・・すっご〜く奇麗な女性です、はい。
      わたしの好み!!!で緊張・・・。
       ここまでもそこそこ渋滞していましたが。
      橋を渡ってから、どこをどう走っているのやらわかりませんでしたけれど、、、
      とにかく直進しても曲がっても、どうやっても渋滞していました。
      途中でadamさんに6時は過ぎるだろうと電話を入れましたけれど・・・。
      それどころではなく。
      あんなにも渋滞するなんて・・・ち〜っとも知りませんでした。
      直線で結んだらすぐ、なんでしょうけれど。
       ちなみに運転席はカズさん、
      2列目の座席にわたし、キタさんの彼女、キタさん、が座って。
      なんだかな、カズさんごめんなさいでした。
      そして、キタさん?キタさんの彼女?に「なんで日本人なのに黒いのか」と聞かれました。

       ようやく見た事のある風景、セブプラの少し下、
      道が大きくカーブしたところにたどりついたのが6時少し前だったでしょうか。
      もうかなり暗くて。撮ってもだめかなあ、という感じだったのですが。
       とりあえず、セブプラの手前で停車していただき、数点、撮ってみました。
      かろうじて、形がわかる、という感じでしたけれど。(後で送ります)
      カズさん、ご協力ありがとうございました。。。
       それからひたすらトップスめがけて走る、走る・・・。
      adamさんのガイドに従ってトップス方向へ・・・あれ?
      店が見つからないまま、トップスについてしまいましたよ?
      電話しようとしても電波が届かず。
      少し下山して電話し、どうやらadamさんの勘違いらしいことが判明。
      かなり下まで戻って、それからもああでもない、こうでもない。
      何度か電話でやりとりし、どうやら今度こそ、の「曲がり角」を発見。
      ところがここからがまた長〜い!!!
      すれ違いできるのか!?といった感じの山道をずんずん上ります。
      カズさんも「ほんとにこれでいいの〜?」と心配そうに運転、
      そこにぽつんと店の看板・・・どうやらこれで合っているらしい。。。けれど。。。
      それでも「ほんとにこの道〜?」といった道なのでした。
       ようやっと、看板の前に立つadamさん&eveさんを発見。
      ああ、長かった道のり。
      この時、ほとんと7時に近かったと思います。
      マクタン→モンテロサ 2時間強!でありました。

       車を降りるとカエルの鳴き声・・・と近所の犬たちの出迎え。。。ちとうるさい(笑)。
      店内に入ると広間、さらに進むと右手奥にバーカウンターが見え、
      いくつかのテーブルの間をすすむとテラスにがありました。
      照明が落とされ、と〜ってもいい雰囲気!!!
      なんか、わたしにはもったいない、そしてちょっとばかり恥ずかしいくらいな場所でした。
       広いテラスに席が用意され、ヒロユキさんがやや待ちくたびれ!?
      テラスからの夕暮れには間に合いませんでしたが、素敵な夜景を見る事ができました。
       座席はすでにadamさんがお知らせした通りで・・・。

      それぞれメインをビーフ、チキン、お魚から選んだコース料理をいただきました。
      わたしはもちろん、サンミゲルを飲み始めましたが、
      どなたでしたっけ?ワインが飲みたいと言いだしたのは・・・あ、カズさんだ。
      で、赤ワインを1本、みんなで少しずつ、いただきました、はい。
      そういえば、adamさんのところにもワイングラスがありましたねえ・・・。
      ほんとはもっと飲みたかったのですが、あれこれと・・・。
      翌朝、カビラオへ行く事を決めていたので・・・やはり、寝坊が恐ろしく・・・、
      飲めませんでした、はい。
       かなり長いテーブル席だったので、ヒロユキさん、adamさん、eveさんとは、
      ほとんど話す事ができませんでした。残念。
      後から合流したまっくすさん、カズさん、キタさんとばかりおしゃべりしてしまって・・・、
      キタさんの彼女ともほとんど話さなかったくせに、
      彼女が残したデザートをいただいてしまった、酔っぱらいたかさかです。

      フルーツスタンド ランソネス

       帰り、ちょっと酔ってテンションの上がったカズさんの運転で下山。
      キタさんの彼女を途中で下ろし、フルーツスタンドへ寄ってもらいました。
      が・・・このとき、かなり激しいスコール。
      ゆえに下車するのもきつい状態・・・。
      でしたので、車中より、数点写真を撮らせていただき、
      それで走り去るのも申し訳ないので、ランソネスを20ペソ分購入しました。
       マクタンに戻り、キタさんのご自宅へ、そしてわたしを送っていただきました。
      カズさん、本当にお疲れさまでした。
       大勢集まってくださり、と〜っても楽しい宴!でした。
      けれど、あまり話せなかった方々もおられますので、
      次回、また・・・是非と思っています、勝手に・・・(笑)。

9月11日◇ (TOP)

       この日はカビラオ島でダイビング。
      マクタンからバンカで2時間くらいのところゆえ、
      朝の出発が7時半。
      6時過ぎに起床して、部屋で朝食。
      昨日と同じメンバーで行ってきました。
      往復のボート上では爆睡!して楽しんできました。
      昼食はカビラオ島の一角に上陸して、BBQランチ!!!
      以前、ここで食べたランチ(by PCD)はおいしくもない、高いお弁当だったので、
      あまり期待してもいませんでしたが、と〜ってもおいしかったです。
      調理担当はエメグリのメイソンくん。
      お肉とお魚、ごはんにフルーツ(パイナップル、バナナ、マンゴー)と盛りだくさん。
      ほんとはもっともっと食べたかったのですが、
      午後のもう1本(結局この日も3ダイブ)のために我慢しました(泣)。

      バードアイランド1

       マクタンへ戻る途中、干潮時に現れるというバードアイランドへ寄って下さいました。
      雑誌等で見た事はありましたが、真っ白い砂州に初めて上陸! 
      少し離れて停泊したバンカから島へ近づくとばばばばば〜っと鳥が飛び立つのです。
      いやあ〜感激しました。
      遠くから見ると砂の白と鳥(カモメの一種?)が一体化していることがわからないんです
      けれどね。行く事ができて、よかったです。

       バードアイランド2  バードアイランド3

       ・・・前の晩、清々飲む事ができなかったし、早起きしなくちゃいけないし、
      ボート代が余計にかかるし、実は行く前、うだうだと考えてしまっていたんです。
      が、ほ〜ンと行ってよかったです、はい。

9月11日 夜◇ (TOP)

       ダイビングから戻ってログづけして、
      さて、夕飯はどうしようかなあ、と考えていたところ、
      カズさんが誘ってくださいました。
      キタさんもすでに声をかけてあるから、と。
      まあ〜なんて素敵なお誘い!!!
       そそくさと支度をして、またまたカズさん運転にて、キタさんと3人
      ラプラプへ行きました。
      「どこへ行こうか?」と話していて。
      マリナモールまで行き、さらに「どうしようか」と。
      わたしのリクエストは「日本食以外だったら何でも」ということで。
      マリナモールの向かいにある、Anton's という店に行ってみることに。
       実はここ、初セブの際、唯一「外食」した店でして。
      (『地球の〜』に載っていたのでした)
      でも、その時は場所が「ここ」だという意識が無く。
      今回初めて、知りました(笑)。

       通りから入って行くと、薄暗く、
      「ほんとにやってんの〜? 大丈夫?」とカズさん。
      車から降りてみると、とりあえず、営業している様子。
      でも、お客さんの気配が感じられず・・・で不安になりましたが、
      とりあえず10年近くマクタンで続いている店、ゆえ、大丈夫だろう、と。
       入ってみると、やはりお客さんはゼロ。
      建物の中の席もありますが、海に向かって桟橋状になったところにテーブルが
      並んでいて、ここからブリッジを見る事ができます。
      先端に近い方の席に着席。
      ふと、ちと、海の臭い香りが・・・。
      それもま、ここがマクタンってことで。
       サンミゲルとともに、キニラウ、焼飯、イカリング等をいただきました。
      仕上げはマンゴシェーク。
      わたし、また出だし、「やや、寄ってきたぞ」という感じだったのですが。
      なんせ、翌朝はダイビングより早い、直行便に乗る日!
      ゆえにサンミゲル2本でおさえておきました。
      それに空港まで送ってくださるのはカズさんですしね。

       ああ、相変わらずだなあ、と思ったのは。
      カズさんとキタさんの「出会いのきっかけ」を聞いたんですね、わたし。
      実は前日、同じ事おふたりに聞いていたのに、す〜っかり忘れていたんです(笑)。
      ふたりからつっこまれました・・・。
       キタさん、誰かに似ているなあと思っていたんですが。
      私感としましては99の「やべっち」かな、と。
      やべっちよりずっとかっこいい(ということにしておこう)ですけれど。
      言われた事は無い、とのことでしたが、
      話していると益々、そう感じました。

帰国!◇ (TOP)

       前夜、軽く酔いながらもせっせと荷造り。
      朝は5時に起きて身支度にとりかかりましたが、
      早起きしすぎました(笑)。
      6時半にカズさんに来ていただき、マクタン空港へ。
      並みいるポーターを丁寧に笑顔でお断りし、建物の中へ。
       以前は関空便と重なって、カウンターも混雑していましたが、
      それほど並ばず、通路側の席も確保し、チェックインできました。
       確か、最初のチェックポイントを入った左にコーヒーショップがあったので、
      そこでコーヒーを飲みながらPIAYAを食べながら朝食にしよう、と思っていたのですが、
      閉まっていました。残念。
      ここはちゃんとしたマシンが置いてあったので、
      おいしいカフェオレが飲めたのです。
       なのでベンチで出国カードを書き、空港税支払い窓口へ向かいました。
      出国し、待合室をぐるりと見渡すと、右手にうどん屋があったところに、
      おみやげとコーヒーコーナーが併設されていました。
      残念ながらカフェオレがなかったので、ホットコーヒーを頼み、
      こそこそとPIAYAを食べました。
       ふと気づくと搭乗の時間。
      少し前まで並んでいた搭乗待ちの列もかなり短くなっているので機内へ。
      座り間違いのどたばたはありましたけれど、座席に落ち着きました。
      間もなく機体が動き始め・・・「あ、免税店見るの忘れた」と気づきました。
      まあ、買う物は無いのですが、一応、物色くらいしようかなあ、って思っていたのに。
      やれやれ。。。

       成田へはほぼ時間通りに到着。
      またも荷物がなかなか出てこなくて参りました。
       帰りはNEXにしようかなあと思ってもいたのですが。
      がんばって京成で帰る事にしました。
      で、京成の窓口へ行くと、特急とスカイライナーの表示があり、
      時間差を聞いたところ、9分とのこと。
      特急は乗車券のみ、スカイライナーはプラス¥980、ということで、
      ここでけちけち。。。特急で帰宅いたしました。
      成田から日暮里まで約1時間、ずうっと立ちっぱなしはちっとばかりしんどかったですが、
      これまた経験ってことで楽しみました。
       またもJR、西武線への乗り換えがしんどかったですが。
      駅からのバスもタイミングよくあり、
      とっても節約した気になった帰路でした。



おまけ★ (TOP) ○今回は、 日本でのことを思うと火曜日出発というのはちょっと無理があって。 当初は火→土(4泊5日)でサイパンを予定していて。 セブの直行便だと日曜日(5泊6日)帰国になるので、 実は水曜日出発くらいが無理の無いプランで。 支度をしながら、あるいは成田へ向かいながらも、 「なんで火曜日出発にしちゃったんだろう」って・・・(笑)、 くだらないことをぐちぐち考えながらの出発だったんです、ええ。 でも、ほんと、6日でも足りないくらいの忙しさで。 こんな忙しく、楽しいセブも初めてのことで。 3年ぶりでもありましたし、なんだかめまぐるしく過ぎて行った6日間でした。 また・・・はまりそうです・・・。 ○そうそう、出発が 20分ほど遅れたんですよ。 理由はわかりませんが、滑走路の混雑みたいです。 ねぼけていぼぼぼ〜ッとしているうちに、 20分以上停まったりしていたみたいです。 わたしは・・・アナウンスがあるまで、 気分は上空・・・今日のフライトは静かだわ、だなんて思っていまして(まじ)。 まさか、まだ成田につながれていたとは・・・。 でも、到着は予定より15分ほど早かったです。 ○もひとつ思い出した。 往きのフライトで。。。 映画も楽しかったし、 予定より早く着く、というアナウンスはとってもうれしかったし・・・。 ところが、到着30分くらい前から、身体の疲れがどどどど〜っと出まして。 全身がだるだるだるるう、っとしてきて。 「こんなんんで明朝起きてダイビングなんてできるんだろうか?」という感じで。 それ以前に「飛行機降りて、空港内をちゃんと歩けるんだろうか?」まで思って。 そんな感覚は初めてだったので、やっぱり不安になりました。 まあ、どうにか入国して、荷物待ちまで行きましたけれど。 荷物を待っている間にまた疲れがどかどかと累積していく感じで。 だんだん、自分にいらついてきてしまいました。 結果、この「いらいら」が自分を発奮させることとなったようで(笑)。 ま、空港の外の空気を吸ったから元気になったのかも。。。? ○2001年 おーやんさんと行ったときの写真を見たら思い出しました。 アルジンズは・・・クローズダウンしたそうです。残念。 ガイサノマクタン近くにあったBBQレストランも、 通りがかりに探したときには見つけられませんでした。 それからメプサへ向かう道、もうほとんどメプサなのかな? やたら派手な物件が・・・。 友人の話に寄ると、日本人による日本人のための店、だとか。 ぱっと見、お下品なパチンコ屋さんのようで・・・。 I don't know who wants to go.(←合ってます?)と言ってしまいました。 友人は行ったことが無いので定かではありませんが、 ダンスホール? ライブハウス? レストラン? KTV? いろんなものがミックスしたような風に見えましたけ。 とりあえず、「高い」のは確かのようです。  Re2:やたら派手な物件(by まっくすさん)  それは、たぶん、おそらく?きっと!鹿鳴館(最近焼肉屋も始めたらしい)  のことでしょう。いいお値段のお店だと記憶しています。  日本食屋ですが、報告によれば、とても私には行けそうに無いお店のようです。 ○コーラルリーフ コーラルリーフをバンカーから撮ったものです。 白いビーチが・・・「今はすっかり汚れているよ」と友人は言っていましたが、 遠くから見るとまだまだまぶしいです・・・。 コーラルリーフ2004


後日談 (byヒロユキさん)☆ (TOP) 先程帰宅しました。久々のJALは快適でした。 行きも帰りも飛行時間が4時間を切っていました。 今回、一回も飛行マイルなしでJALにお世話になっちゃいました。 至れり尽くせりのJALも捨てがたい。 数回に一回は利用しなくてはとつくづく思った次第です。 ご挨拶もそこそこだった、かずさん、キタさん、まっくすさんにお礼も 言ってなかった。 かずさんはノリがいい人で、清永さんと通じるものがある。(笑) 上手にたかさかさんをもて、、、じゃなくて、、、あつか、、、、 じゃなくて、、、、、対応、、、そう対応されてました。(汗) 明るくて爽やかな感じの人でしたね。 キタさんは、想像は遥かに超えるナイスガイでした。 ごめんね、パートナーに「parakero」とか言っちゃいました。 「Atik lang!」って事で穏便に。 色男を見るとつい僻みでね、、、、。(笑) まっくすさんは仕事が押してる中、時間を作って貰って集まって貰いました。 一番トイメンだったし、お三方とも充分にはお話し出来ませんでしたが、 みなさん、セブの海がぴったりあう人達でした。 本当に楽しい時間を過ごせました。 おっと、adamさんには今回も大変お世話になっちゃいました。 これは個人的な事ですが、今回の旅自体がただ単にJALの優待券旅行に なりかねないものだったのをadamさんのお陰でとても有意義な旅に変えて 貰えました。 OFMの次の日、更に失礼なことまで言ってしまって、すいませんでした。 adamさんのセブでの生活は、私にとって知るごとに意味深い事の発見です。 正直に言いますと、私は最近フィリピンに対する関心が少し薄れていました。 今回、久々にadamさんとお話しさせて頂いて、また別の見方でフィリピンに 対する好奇心が沸いてきました。 その事もあって、凄く感謝の気持ちが強いです。 ありがとうございました。 セブボードでセブの悪口書いちゃいけません。 でもひとつだけ、、、許して。(笑) モッテローザで私うんこしました。(爆) セブの水事情は以前から分ってましたが、、、、、 完全に流れませんでした。 一回流した後、もう一回水が溜まるまで10分は掛かりそうです。 自分のした”モノ”です、はい。 手で、、、、、始末しました。 モロにブツではありませんでしたが、はい、自分の出したモノです、はい。 埋め合わせと言っちゃなんですが、しゃかしゃかしゃん達がくるまでゴタゴタ していて、adamさんが途中まで向かえにいったり、eveさんがどこかに居なく なったりでひとりきりになった時間がありました。 何年ぶりでしょうか?見ました、天の川。 雲かな?とも思いましたが確かに天の川でした。 ダバオにもヒルトップという場所がありますが、セブの方が標高が高く 切り立っているので景色は断然セブが上です。 海もセブが数段綺麗です。 それぞれの良さを発見した旅でもありました。 えっ?いきなり話しが汚い? で、、、でも事実ですから、、、、すんません、、、、、。(汗)



BACK

inserted by FC2 system