初日の晩は | 5日目は | KTVやビキニバー | いよいよ行って来ます |
2日目は | 先輩そりゃナイですよ | ガイサノとSM | ROMA-JI de gomen! |
愛しのフィリップ | Plantationのプール | かなちょろ | 帰って来ましたっっっ |
tibiri話し | ホテルのPCから | 教訓 | みなさんありがとう |
7月28日〜8月2日にかけ、see-snowさんが職場の先輩と二人 で行った「初セブ旅行記」です。宿泊先はプランテーション・ベイ。
1) 7月28日:カクテル飲みまくり 2) 7月29日:市内観光&マッサージ 3) 7月30日:ジェットスキー&tibiri 4) 7月31日:アイランドホッピング 5) 8月 1日:ひ・み・つっっっ♪ 6) 8月 2日:帰国 |
初日の晩は | 次 TOP |
夕食後マッサージに行こう、ってことだったのですが 私の部屋のすぐ前がイタリアンレストランになっていて カクテルなどを飲みまくってしまったために ヘロヘロでそれどころではありませんでした…… そう言えば先輩が、レストランのジェリーに 「あなたをテイクアウトしたぁ〜い♪」とか言ってたら 「僕、明日休日なんだ」とまじめに答えられていましたっけ…… よしとけよ、子持ちのママなんだから。 |
2日目は | 次 TOP |
市内観光しました。まず、お決まりの民芸品店に連行されましたが、結局何も買わず。 ガイサノの隣にあるライトハウス、と言うところでフィリピン料理を食べて、いざ出陣。 ビバリーヒルズに登って道教寺院からセブ市内を一望。やっぱり華僑は強いなぁ、と実感。 その後カルボンマーケットを車中にて見学。ここのエネルギッシュさと言ったらないですね。 なんだか、ギラギラするものを感じました! マゼランクロスを見て、サントニーニョの教会へ。 ろうそくを売ってるまずしそうな、小さな子を見て、スゴク複雑な気分でした…… 先輩は、ここで子どもにお金を上げたら、5人くらいの子に取り囲まれて追いかけられてた。 そしてサンペドロ要塞へ。日本の占領下の話を聞きました。 私の祖父は戦争中、フィリピンで亡くなったそうです。遺骨も見つかっていません。 フィリピンの人々が日本兵瓶のお墓にもお線香をあげてくれている、 というガイドさんの話を聞いて、なんだか目頭が熱くなりました。 (see−snowにもあるんですよっっっ!そういう気持ち。) フィリピンのどこかで眠っている、母すらも顔を知らない私の祖父を思い、 静かに手を合わせることが出来ました。サンペドロ要塞は行ってよかったなぁ、ってしみじみ。 夜はですね、ホテルで民族音楽と舞踊のショーがありました♪ とっても楽しかったです。その後ディスコタイムがあったので ホテルのスタッフにCHA−CHAを教えてもらいながら 踊りまくって汗びっしょり。 せっかく飲んだ酒も、すっかり汗になって出てしまいました。 その後、パラダイスセブというマッサージやさんへGO! 私はSiatsuをしてもらいました。(80分1000ペソ也) 女性用のマッサージルームに通されると、たくさんの人がマッサージをされてたんですが、 仕切のカーテンが引かれてなくて、皆様の胸があらわにポロン、と…… see−snowも例外なく、上半身をさらけ出されたのですが 自分自身はコンタクトをしていなかったので ぼんやりとしか見えず その恥ずかしさもあんまり感じませんでした。うはははは |
愛しのフィリップ | 次 TOP |
3日目は初ジェットスキーに挑戦♪ このときのインストラクター、フィリップがスッゴクかわいいというか男前! 18歳、彼女に振られたてで傷心中だそうな。 フィリップに年を聞かれて「28だよ」とちょっぴりさばを読んで答えました。 「だんなさんは日本でお留守番??」と聞かれたから 「アタシはバチェラーガールよ!」と答えると 「彼氏はいないの??」と聞いてくるフィリップ。いない、というと 「えーなんでその年で彼氏居ないわけ??????」 ………分かってたらアタシも苦労しません。 先輩ったら、そのフィリップとの接近を試み、ジェットスキーでスピードが出てくると わざとアクセルゆるめて、後ろに乗ってるフィリップとぶつかるようにしたんだとか。 おいおいおい〜 それが2人の子どもの母親のすることか…… 帰り際、「ママ」とフィリップに呼ばれて急にゴキゲンナナメになってました。うははは 更に先輩が機嫌を悪くしたのは4日目のアイランドホッピング。 島に上がるときにsee−snowは自力で船から下りたんですが、 先輩はダイブショップのおじさんにおんぶしてもらうことに。 チップで40ペソ渡そうとしたら その親父、両手を後ろに隠して受け取ろうとしない。 100ペソよこせ、と要求!先輩が渋い顔をしたら 「重かったーーーーーー」ってリアクションをされ、カチンと来たが 自分の体重を自覚してたので言い返せず、おとなしく100P渡してました… 突っ走る先輩 そうそう、書くの忘れてました。うちの先輩の名言。 私が、例のインストラクターのフィリップに彼氏がいない理由を聞かれたぁぁぁぁ〜、と 騒いでいると、スッゴク涼しい顔をして 「そういうときは『昨日まであなたに会えなかったからよ』って答えなきゃダメでしょ」 ……人生経験を積むと、スッゴイ言葉が瞬時にして出てくるもんですね… |
tibiri話し | 次 TOP |
それは滞在3日目のことです。 ガイサノマクタンまでホテルカーで向かう(P300也)。 それは日曜だったので、激混みの中、シーズニング他、 カラマンシージュースやらオタップやらカップラーメンなどを購入。 8時半近くなり、よし!STKだ!SALO−SALOだ!と トライシクル乗り場へ。ドライバーの兄ちゃんに話が通じないので 「ラプラプモニュメント!!」と連呼し、ようやく通じる。 はじめ一人100ペソ、ってことだったの2、いつの間にか2人で40ペソに。 初トライシクルに興奮しつつ、嬉々として先輩と二人乗り込みました。 スッゴク狭かったですけど……でも、だんだん、see−snow、不安になってきました。 だって、どんどん暗くて、およそ旅行者の行きそうもない道をひた走ってるんですモン…… こりゃ、ダマされた、という思いが募っていきました。 自分一人なら「お前の顔、写真にとって警察に突き出すぞ、こらぁ!!」とか叫んで ドライバーのチ○コ(スンマセン、下品で)、けっ飛ばしてダッシュで逃げる、 ってこともありましたが、同行の先輩は5月に半月板の手術をしたばっかだし、 セブ行きを決めて、STKに誘ったのも私だし、責任重大…… どーやってドライバーをやっつけるか、そんなことばっかり考えながら、 それでもトライシクルはどんどん暗い道を進む…… その時!金色に輝くラプラプ像が!!!!!!でけぇー あーよかった、ダマされなかったじゃぁーん、とホットするのもつかの間、 ドライバーは何と!車を停めてくれないじゃないですかっっっっっっ!! 「ここだってば。アンタ一体、どこにつれてくってのよぅ!アタシは歳だから売れねーぞ」とか 言うことを英語で叫ぶ。(所詮、相手に英語は通じていない……) 今思えば、あんちゃんはラプラプ像のことを知らなかったらしく、 近所のおじちゃんに、アレが間違いなくラプラプ像かどうかを確認してくれたらしいです。 しかし、恐怖におののくsee−snow、そんなことはお構いなし。先輩の 「写真撮ってもらおうよぅ〜」とか言うのんきな話には耳も傾けず 「早く行きますよっっっっっっ」と、ラプラプ像の下にダッシュ。 see−snowの恐怖感を先輩に悟られ、不安をあおっちゃいけないと、 努めて冷静を装い、引きつりながらも記念撮影。 もう時計は9時近くを指していて、ここで目指すSALO−SALOがなかったら…… それに、こんなトコで安全なタクシーなんて拾えるのか??? こうなったらシャングリラまで歩くしかないかなぁ……と思い始めました… 市場の呼び込みのにーちゃんやねーちゃんがだんだん怖く見えて来て、 もう、どうしよっっっっっっっ(泣)状態でした。 でも、錦織さんは、奥の方で分かりずらい、っていってたし、とにかく進もう、と 呼び込みには目もくれず、ずんずんと歩いていくと… 「SALO−SALO」の看板の文字!!!!!!! あーん、よかったぁぁぁぁぁぁぁぁ 錦織さぁぁぁぁぁぁんっっっっ 心の中で絶叫したのはいうまでもありません! ラプラプとイカとエビを注文。料理の仕方は、錦織さんが教えてくれたのを、 地球の歩き方のp92にメモっておいたから それを見せればいいや……と思ったら、 「あーーーーーーーーっっっっっっ ここに写ってんの、これアタシよぅっっっ」 と、SALO−SALOのお姉ちゃんが言うじゃないですか! よーく見ると、ホント!p92に載ってる写真はSALO−SALOの 店先で、それを見て店員さん達も大喜び!大興奮の渦で こっちがビックリ。 「この本貸して!」とおねーさんは地球の歩き方を持って奥へ。 「まぁまぁ、入りなよ!」と声を掛けられ、オーナーであるという男性を紹介してくれて 「わざわざ探してきてくれたんだね。ありがとう」とたいそう喜んでくれました! お店の人たちはすっかり気をよくしてくれて 本当に優しくしてくれたんですよ。 当のsee−snowは、というと、恐怖から一気に解放されたため サンミゲル・ライトを握る手もぶるぶる震えてしまい、椅子に座ったとたん、 涙が出てきました。えーーーーーーーーーん…… 先輩はなんで私が泣いているか分からなかったみたいで、 tibiriそうになっていた事情を話すと 「暗いところを走ってたからちょっと心配だったけど、あんたが何とかしてくれると思って 安心してたぁ!」……ですと。 さすが錦織さんがイチバンおいしい、というだけあって、スッゴイおいしかったです♪ 特にイカの炒め物がサイコー。山盛りのガーリックライス、「こんなに食べれなぁーい」 とか言ってたくせにほとんど食べ尽くした、ちゃっかりモノのsee−snowでした。 帰りのタクシーもSALO−SALOのみなさんが呼んでくれて、 無事プランテーションまで帰ることができたのでした…… 次にセブに行ったら、またSALO−SALOいこうっと。今度は昼間ね。 |
5日目は | 次 TOP |
ひ・み・つっっっ ヒミツ、と言うわけではなく、何もせずに過ごした1日でした。 朝目覚めて、テラスで昨日買っておいたマンゴーと ホテルからサービスで出ていたリロアンのお菓子をコーヒーとともにつまむ。 着替えてビーチに繰り出し、日長一日ゴロゴロしてました。 日焼け止めクリームを適当に塗っていたら モノの見事にむら灼け。みっともない… フィリップをからかおうにも、どこぞの家族とともにアイランドホッピングに出かけて しまったらしく 愛しのフィリップには会えませんでした(泣) その後、ホテル内のエステに行って、オイルマッサージ。 私はリラックス、というオイルをセレクト。 先輩のセレクトは……エネルギッシュ! これから夜だっちゅーのに、エネルギッシュになってどーすんじゃい… 4日目の夜、5日目の昼・夜はビーチサイドのFijiというレストランへ。 おみせのジェリー、タタ、アネリンと仲良くなり、シェリー酒とかをおごってもらう。 (フィリピーノにこんなコトしてもらっていいのだろうか……しっかり飲んだけど。) 3人と仲良く記念撮影をし、ジェリーには「写真を送ってね」と 住所を渡されました。←深い意味はないと思うんですが… 先輩は相変わらず「日本に来なぁ〜い?」とジェリーを誘っていました。。。。 部屋に戻って必死に荷造り。 この時きちんとさえしてれば、荷物がシーズニングまみれになることはなかったのに… 最終日は朝4時過ぎに起床、南国のまぶしい太陽の中空港に向かい、 特にトラブルもなく、日本に向けて出国することが出来たのでした。 |
先輩、そりゃナイですよぅ | 次 TOP |
あの時はマジ怖かった、と トライシクルの出来事を先輩としみじみ話したら 「いざとなったら自分がかわいいから 【若い方がおいしいわよぅ おばちゃんなんか食べてもおいしくないよ】 って言って、アタシは逃げるわよ」だって。ヒ、ヒドイ…… 錦織さんが言うように年上好みの人もいるからなぁ…… 先輩と交代で 部屋のシャワールームに入ったときのこと。 服を脱いで、さぁお湯を出すゾウ、っていう段になったら 「ギィィィー ばたんっっ」ってドアの音とともに、シュンって、 電気が消えたんです!!!!!! ま、まさか……とおもいつつ、「せ、先輩??」と声を掛けれども 案の定、宍戸錠、返事がない! 多くのホテルでは、ルームキーについてるバーを壁に差し込まないと、 電気が使えなくなってますよね?プランテーションもそうだったんですよ。 どうやら先輩、キーを引っこ抜いて持って行っちゃったんですね。 しょうがないからバスルームのドア全開にしてシャワー浴びるハメになりました。 まったく、もう!(と心でボヤきつつ、セブボネタが出来たと喜んでたんですけどね) |
プランテーションのプール | 次 TOP |
でかかったですよ、とにかく! ホテルの中央に真水のプール、それを取り巻くようにラグーンプール、その周囲に道路、 そのまた外側に2階建ての宿泊棟群、でした。中にはスゴク深い部分もあって ダイビングの練習とかも出来るようになってました。 なぞの生物は発見できなかったんですけど(アタシ?) ラグーンプールの片隅に生け簀があって、 ゲストが釣った魚をその場で調理してくれるのにはなんか笑っちゃいました。 さすがに生け簀だけ合って、ちょっと怪しげな生命体を確認しましたが、 いうと先輩がぎゃあぎゃあ騒ぐのが目に見えていたので see−snowの心にとどめておきました……アタシってば後輩の鏡! |
ホテルのPCから | |
ネットに上がったんです♪ プランテーションにはゲストがネットに上がれるPCはたったの2台! だったのですが30分以内ならただでした。 1台目のPCでセブボを見たら文字化けしててダメだったんですけど そのあと見てみたら、ちゃんと日本語で読めました♪ いやぁ、便利な世の中になったもんですね! | TOP |
KTVやビキニバー | |
行かなかったんですよ。さすがに。 ただ、看板見かけて大騒ぎしてる私を見て、 ガイドのオスカルさんはますます私を怪しげな目で見てましたが…… スッゴク気になったお店。 それは「ピ○クの穴」って名前……どう考えても日本人相手ですよねー しかもご丁寧にローマ字で仮名振ってあるから、なんだかえらく恥ずかしかったです… でも、その看板が見えてくると、そろそろホテルだなぁって妙に安心したりして。(笑) | TOP |
ガイサノマクタンとシューマート | 次 TOP |
どっちも行きました。みんな、スッゴクエネルギッシュで楽しかった。 地下食品街がイチバン楽しかった!フルーツ買ったり、 シニガン買ったりしてきました! ウベアイスもグリーンマンゴシェイクも食べましたよぅ 特にウベアイスはsee−snowの好み♪ ただ、あの支払いのシステムは時間が掛かって(休日だったからかなぁ??) なんだか欲しいモノがあっても 並ぶのをためらってしまいました… |
かなちょろ | 次 TOP |
って、知ってます?>all 実家の方じゃ、イモリみたいなトカゲみたいなのをそう呼ぶんですが、 バンコクでもよく見かけたんだけど、セブでも結構見かけました。 特に宿泊棟の外壁にはいっぱい居たんですが、 部屋の鍵を開けるたんびに先輩が「きゃーーーーーーー」って 叫ぶので あたしゃあ、そっちの方がよっぽど怖かったです。 たぶんかなちょろも同じ気分だったと思う…… |
教訓 | TOP |
シュノーケルするときは、体の後ろ半分、しっかり日焼け止め しないといけないですね。 前ばっか気にしていたせいで、後ろ半分だけやたら灼けてしまい どこからどう見ても怪しい女です…… |
では、いよいよ行って来まーす♪ [7月28日 6:16] | 次 TOP |
6月初めから、散々このボードをお騒がせしてきました わたくし see−snowもいよいよセブ入りです。 みなさんから教えていただいた情報をフルに生かして 同行の先輩と珍道中してきますね。 帰国後も、ドーゾ、ヨロシクお願いします。 いってきまーすっっっっっっっっ |
ROMA-JI de gomen nasai! [7月31日 19:49] | 次 TOP |
ima cebu ni imasu! hotel kara tunaide imasu. otenki mo yokute saikoudesu!!!!!!! minasan karano jouhou no okagede tanosii tabi wo okutte imasu. sousou,nisikori san,SALO-SALO itte kimasita! meccha umakatta desu! (jitu ha tadori tukumade iroiro atte... tibiri souni narimasita...kuwasiku ha kikokugoni) ittokimasuga makutan de IHEN nanka okite imasen kara ne! deha,kikokugo no CHIN-DOUTYUU-KI kou gokitai! |
帰って来ましたっっっっっっっっっっ [8月2日 20:27] | 次 TOP |
↑どうです?期待どうりの登場の仕方でしょ? 今めっちゃショックなこと。 スーツケースを開けたら、買ってきたシーズニング (フィリピンのしょうゆみたいなの)が漏れていて、 新品の、クレージュの、白い内貼りに、黒いシミと 異様なにおいが染みついてしまったこと…… 頭まっしろっス…… |
みなさん、ほんとうにありがとうございます [8月3日 9:14] | 次 TOP |
セブでボードを見たときもそうだったんですけど みなさん、see−snow風、とか今頃どうしてるかな、とか 声を掛けて下さって、ホントに嬉しかったですっっっっっ(特許!) 帰国してからも、みなさんにお帰りなさーい、とか言っていただいて 出発前にも色々教えていただけて、見ず知らずの私のようなモノに 親切にしてもらって、「情けは人のためならず」を実感しています。 いつか、私みたいにプランテーションに泊まるかたがいらしたら、 ほんの少しだけですけど、情報をわけてあげたいなぁ、と思っちょります! これからも暴れまくりますっっっっ そう言えば、バロットはついぞ見ずに終わりました。 結局ハロハロも食べなかったなぁ。やっぱりもう1回行かなきゃ! あんなにさんざん食べまくったのに 今朝、おそるおそる体重計に乗ったら プラス3kgで留まってました……プラス5は覚悟してたんですけど。 ダイエットに励むぞ!!と言って、今オタップをつまんでいるわたし… |
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