☆〜 ゆんふぁ's カオハガン ☆〜
(Caohagan Island)


ゆんふぁさんが泊まったカオハガン島のロッジ


これは、私が泊まったロッジです。
シャワー無し、水回り無し、もちろんバスルーム、お湯の出るシャワーなんてありません。
クーラーはおろか、扇風機だって、冷蔵庫なんてありません。なんたって電気がないんですもの〜
窓もごらんの通り、棒で引っかけて持ち上げる物です。鍵もなかったなあ〜
夜は、ランプを持ってきてくれました!!(なんとロマンチック!)

シャワーと洗面、トイレは同じような建物の離れにいきます。
「シャワーは1日多くて1回」とマネージャーからのお達し・・・

食事は母屋で、宿泊者とマネージャー夫妻と食べます。
宿泊施設は隔離された状態じゃないので、島民の家を通って母屋に行きます。
これが、楽しいひとときでした。



カオハガンのとある一日 は夜中から泣き続けるニワトリの鳴き声で目が覚める・・・ 日本語英語セブアノ語のごちゃまぜであいさつを交わしながら島の周りを一周! その日やってくるアイランドホッピングの客のための魚介類の下ごしらえをして いる島民に話しかける。お腹が空き、母屋へ。同じようにお腹を空かせた宿泊客 とおしゃべり。おしゃべりしながら食事。食事の後も一時間ほどおしゃべり。 (私は一人で来たのにしゃべり通しだった)そのあとぶらりと村の中に入る。 村の小学校やライブラリーに行って子ども達とおしゃべり。 スタッフとおしゃべり。宿泊客とおしゃべり。 アッという間に。おしゃべりをしながら食事。食事の後しばらくおしゃべり。 午後は先ずはベランダで昼寝。シュノーケルはパス。あまりいい海ではない。 持参のCDを聴きながらぼーっと過ごす。夕方、アイランドホッピングの客が帰って 静かになった浜に出て、子ども達と遊ぶ。夕暮れがとてもきれい。夕方順番を 見計らって、離れで一日一回の待ちに待ったシャワーを浴びる。日が暮れると スタッフがランプを持ってきてくれる。 そして夕食。間食をしないので、三回の食事がとても待ち遠しい。 庭に出されたテーブルでランプの明かりの中で食事。 もちろんおしゃべりしながら・・満天の星空の下。寝るまでそこで過ごす。 10時頃眠りにつく・・・・でも、しばらく暑くて眠れない・・・ 私はずるしてもう一回シャワーを浴びに行きました〜 村人もここも水はどうやらセブから船で買って来るそうで、無駄にできません。 トイレとかは雨水を溜める装置がありました。
カオハガンは行く度に雰囲気が違います。 三食全てを同じ食卓で共にしますので一緒に宿泊するメンバーで雰囲気が決まるんです。 1回目のときは、若い何度もきているご夫妻と初めての熟年ご夫妻。 2回目のときは、会員の若いご夫婦に、毎年来ているという子ども 連れのご夫婦、数回目の女性2人組、初めての女一人旅。 何かこれだけで、一つのドラマができあがりそうでしょう。(笑) 2回ともとてもいい関係になりました。今でも、メールや手紙のやりとりをします。 夜遅くまで(といっても10時が消灯なので)話したり、星を見たり。 帰りは朝五時起きだというのに、見送っていただき感激しました。


カオハガンビーチ カオハガンキルト カオハガン遠景


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Page edited by Yunfa , Last Update: Aug.27,2000
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