桃太郎

作:セブボのアニー  (bottom

この物語は、SideStory(S・S)の形態で書かれています。
S・Sというのは二次小説とも言われ、原作(小説、アニメ、童話など・・)の
Storyだけ使って登場人物を替える、あるいは登場人物を使ってStoryを替える
とか、自分のお気に入りの作品が終わった後、登場人物達のその後が気になる
誰か作ってくれないかな、ダメだろな、じゃあ自分で作っちゃえ、という事です(笑)。

ももたろう


  むかしむかーし、あるところにドドドドド「きゃーっ もう始まってるー!!」
「だから朝まで飲むのはやめましょうって言ったぢゃ
 ないですかー!!」ドドドドドドドドド・・・


  ・・・こほん。。。

  むかしむかーし、あるところにおじぃさんとおばぁさんが

  一晩中飲み歩いて、もとい、仲良く暮らしておりました。

  「はぁ、はぁ、ふぅーっ ち、遅刻するかと思った。。。ぜぇ、ぜぇ・・・そ、それじゃ錦織さん、

   あたし おばぁさん役みたいだから川に洗濯に行ってきます。。。はぁ、はぁ・・・」

  「ふぅ、ふぅ、はい、行ってらっしゃい、おーやんさん・・・あーーー、疲れた。。。

   私はおじぃさん役ですね・・・山に芝刈りかぁ・・・ヤだなぁ・・・」

  そんなこんなで二人はふらふらしながらも出掛けました。(笑)  あ゛、錦織さんコケた(爆)


  ☆                     ☆                    ☆


  「ったく・・・おばぁさん役じゃなくてもう少し良い役で出演したいなー。シンデレラとか人魚姫

   とか・・・そしてステキな王子様と大恋愛を・・・う〜ふ〜ふ〜ふ〜ふ〜ふ〜ふ〜・・・」・・・(汗)

  不気味ステキに笑いながらおーやんさんが川で洗濯をしているとモノごっつくでっけー桃が、どんぶらこ〜どんぶらこ〜と流れてきました。

  「あ、この桃を持って帰るのね。よいしょっと・・・う゛っ、オ・┗(-_-;)┛オ・・オモイ・・・

   ◆00キロぐらいあるんじゃないの?」
                       「そんなに重くないですっっっっ」「そうだそうだ〜〜〜」

  桃の中から声が聞こえるような気がしますが気のせいです。気にしないでください(笑)

  おーやんさんは重たい桃をゴロゴロと転がしながら家に帰りました。

  「こんにゃろっ、こんにゃろっ」 ←蹴飛ばしながら転がしてる(爆) 

                  「「きゃ〜〜〜っっっっ目が回る〜(泣)」」×2


  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

   き  ら  りっ!  ももっ!


  さて、こちらは錦織さん。

  適当に芝刈りを切り上げて(爆)家でサンミゲールをクピクピ飲ってます(笑)。

  「プハ〜ッ、やっぱり労働の後のビールはうまいっ」

  そこへおーやんさんが汗びっしょりで、やっと帰ってきました。

  「ふぅ、疲れた。あぁーっ錦織さんだけビール飲んでるーっ。あたしにもくださいっ」

  そして当然始まるドンチャン騒ぎ(笑)。もはや桃のことなどスカポーンと忘れてる二人(爆)

                     「あの〜〜?(涙)」「ぐーっぐーっっっっ」←寝てる(爆)

  「おつまみが欲しいな。。。ヒック。あ、そういえば桃があったんだっけ。。。これでもいいや。

   ヒック。錦織さん、この桃切ってください。。。おつまみにしましょ。ウイッ」

  「ヒック。。。おぉ、いいですねぇ。。。よぉし。それでは我が錦織家先祖伝来の家宝、

   名湯コテカ・・・違う・・虎徹でスパッと。。。ひっひっひっ・・ザクッと・・・

   うひひひひひひひ。。。」 ←とってもアブナイ笑い(爆)

  「ケラケラケラッ 錦織さん字が違うよ。。。ひっく。名湯ぢゃなくて明答でしょ。。ひっく。」

  名刀です。すでにカンペキな酔っぱらいの二人(笑)

  「えーと。横に切るんですか?。。おーやんさん。確か、幻のSS第一作『竹取物語』の時に

   竹を縦に切ったら怒られたみたいな。。。」

                「「ドキッ( ̄□ ̄;)!!」」×2

  「うーん。。なんとなく横に切ったら、すぷらったーになりそーな気がするから縦に切りましょ」

  「はい。。。では。縦に切ります。。ひっく。」

  錦織さんはアブナイ目つきで刃をぺろりと舐め上げてから(爆)

  「ていっ。。」

   スパッジョリッ

  桃はきれいにふたつに切れました。そして中から現れたのは・・・

  「(どきどきっ)はう〜〜〜、こ、こ、怖かったです〜〜〜(号泣)」

  「い、今、ここんとこ掠ったっっっっ(涙)ジョリッていったよっっっっジョリッて(大号泣)」

  桃太郎@ゆんふぁさんと、桃次郎@しぃすのぉさんでーす。 お疲れさまッス(笑)

  「も、もう少しやさしく切ってください〜〜〜(目の幅涙)」

  「(冷汗)もうちょっとで私の自慢の《ぴーーーっ》が削れるところでしたっっっっ」

  「「錦織さんよくもやってくれましたねっっっっ覚悟〜〜〜」」×2

  まるで腹ぺこの吸血鬼が、いたいけな5歳の美幼児を見つけたように『にや〜り』と

  笑う二人(爆)

  「えっ?(汗)二人ともちょっと待って、お、お、落ち着いて下さい(汗)話せば分かります、

   話せば。。。(冷汗)」


 『ぎゃーーーすっ』


                【そのままでお待ちください】

  【良い子の皆さんにはお見せできない場面ゆえ表現を自主規制しております(爆)】


                  ♪1時間後♪

  「ふぅ〜、あ、おーやんさん私にもサンミゲール下さ〜〜〜い。(笑)」

  「ワインはないっすかっっっっワイン。日本酒でもいいっすよっっっっ(笑)」

  なにか大きな事を成し遂げた様な、とってもスッキリした顔の二人です(爆)

  そーゆー訳で4人は(ひとりズタボロ(笑))毎日飲めや歌えやのドンチャン騒ぎをして仲良く

  暮らしていきました。


  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


  「うーむむむ・・・やはり・・・・」

  「やばいですよ・・・」

  「だめですね〜〜〜?・・・」

  「止めましょうかっっっっ?・・・」

  深夜に蠢くアヤシイ影が四つ・・・・・・(笑)

  「やはり、どの桃太郎の本を読んでも鬼ヶ島のオニ達が特に悪事を働いていたとは、

   書いてないですね。」

  と、真面目に悩んでいる、錦織さんです。

  「と言うことは、桃太郎が思いつきで勝手に鬼ヶ島に鬼退治に行くのは、桃太郎の

   『住居不法侵入』と『傷害及び暴行罪』ですよ。ダメですよそんな事したら」

  と、とっても真面目に悩んでいる、おーやんさんです。

  「オニだっていうだけで〜虐待したり退治したりするのは人種差別ですよ〜〜

   オニさん達が無実なら悪人は桃太郎じゃないですか〜〜〜」

  と、非常に真面目に悩んでいる、ゆんふぁさんです。

  「それにオニさん達の大切な財産である財宝だって持ってきちゃうんですよっっっっ

   これって『略奪』じゃないですかっっっっ『強奪』かな?」

  と、どっこい真面目に悩んでいる、しぃすのぉさんです。

  「そうですね。『財宝強奪』もありますね。えーと財宝の種類は・・・と」

  ごそごそと、[オニの財宝目録]を調べる錦織さん。

  ドコから出したんですか?ソレ(笑)

  「んー、黄金、ダイヤモンド、エメラルド「エメラルドエメラルドがあるんですか!?錦織さん!!!」

  目が爛々とエメラルド♪色に光り輝いているおーやんさんです(爆)

  「(びっくり)は、はい。エメラルド沢山あるみたいですよ。」

  「行って下さい!(キッパリ)桃太郎@ゆんふぁさん、桃次郎@しぃすのぉさん!!鬼ヶ島へ!!!

  根こそぎエメラルドを奪って来て下さい!!!(全部あたしのモノ(爆)」

  こぶしを握りしめ力一杯力説するおーやんさん@エメラルド好(笑)。

  「それに考えてみたらウチにはもうお金がありません。仕事もせずに毎日ドンチャン騒ぎを

   してたからスカンピンです。鬼退治に行かないともうドンチャン騒ぎはできませんよ?」

  と、極めて現実的な説明もするおーやんさん@知能犯(笑)
  
  「なんですと?ドンチャン騒ぎができない!?それは絶対ダメです!!ゆんふぁさん、

   しぃすのぉさん、すぐに鬼退治に行ってください!酒が飲めなくなります!」

  「そうですね〜〜サンミゲールが飲めないのは、とっても困ります〜〜〜」

  「おっしゃーっ、ドンチャン騒ぎの為ならばっっっっ」

  「「「「私たちの幸福の為にオニさん達には泣いてもらいます・ふっふっふっ・・・」」」」×4

  とっても自分の欲求に正直な4人でした(笑)。

  かくして、ゆんふぁさんと、しぃすのぉさんは意気揚々と鬼退治に出発しました。

  正義はドコへいった。罪のないオニさん達に明日はないのか?(爆)


  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


  [鬼ヶ島行きフェリー乗り場まであと30キロ ふぁいと(はぁと)]

  などと、お気楽な看板を横目で睨みながら、ゆんふぁさんとしぃすのぉさんは街道を

  テコテコと歩いています。

  「・・・はう〜〜〜お腹が減りました〜〜〜・・・」

  「・・・ホントに・・・・でも、そろそろ三匹のお供に会えるんじゃないかなっっっっ?」

  桃太郎の絵本を見ながら、ゆんふぁさんがニコニコと、

  「最初はワンちゃんですね〜〜〜誰でしょうね〜〜〜?」

  「たぶん、犬が好きな人かなっっっっ?誰かな。楽しみっっっっ」

  そんな二人の少し前方に人影と、なにやら分からないでっけー影が見えてきました。

  「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(?)」 ← ゆんふぁさん

  「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)」 ← しぃすのぉさん

  「・・・・・・・・・・・・・・・(にこっ)」 ← セロリさん

  「・・・セロリさ〜ん・・コレなんですか?〜〜〜・・・」

  ゆんふぁさんが思い切って声をかけます。

  「ネコバス。お友達なの。かわいいでしょ。」

  「はぁ・・・トトロに出てきたネコバスですかっっ。でもなんでこんな所にいるんですっっっ?」

  「ほら鬼ヶ島って遠いでしょ? だからこのコに乗って行ったら楽かなって思って。」

  「ほえ〜〜〜? それじゃセロリさんも、もしかして三匹のお供なんですか〜〜〜?」

  とってもびっくり顔のゆんふぁさんです(笑) 無理もありません(笑) 

  「そうですよ。犬役です。よろしく(笑)キビダンゴのかわりにサンミゲール3本ね(笑)」

  よく見るとセロリさんの胸には[犬のポチだよっ]と書かれた名札が付いてます。

  だけど、ゆんふぁさんとしぃすのぉさんは (絶対にコイツは犬ぢゃねぇっっ!!!)と心の中で絶叫してます(爆)

  説明しましょう。セロリさんの着ぐるみはスコティッシュ・フォールドというネコらしくない

  丸い目と垂れた耳が特徴のネコです(笑)ほんわかとした感じでこれがまたかわいいネコ

  なんですよ、ホントに。。 はっ!? し、失礼しました。。。お話を続けます。。。。(汗)

  「・・・・(はう〜〜〜っっっっっ)」 ←ため息をついて諦める二人(笑)

  「そ、それぢゃ〜〜〜残りの二人と早く合流して鬼ヶ島に急ぎましょ〜〜〜」

  「・・・後の二人、ホントにキジとサルなのかなっっっっ・・・・・(不安)」

  しぃすのぉさんの予感は見事に的中しました(爆)

  次のキジは、うさこさんでした。

  あーもー、そりゃーもー、モノゴッツクごうじゃすな。。。んなキジがいるかい!?!!!

  本人は、あくまでもキジだと言い張ってましたが、どっからどう見ても、それはそれは見事な

  ・・・・・孔雀でした。。。

  最後のサルの、かなこさんに至っては堂々と、

  「ゴジラだよー。かわいい?かわいい?」

  と、きゅっぽ、きゅっぽと妙な足音をさせながら、そこらを歩き回りはしゃいでいます。

  「はう〜〜〜、しぃすのぉさ〜ん、このお話『桃太郎』ですよね〜〜〜?・・・」

  「・・・あんまり、あたしも自信がないですっっっっ」

  一行を乗せたネコバスは一路鬼ヶ島を目指してテテテテテテテッと走ります。

  「はいっ!次あたしっ!『君たちキウイ、パパイヤ、マンゴーだね』を歌いますっ」

  ・・・とても賑やかに(爆)

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  ここは優しいオニさん達が住む平和な鬼ヶ島です。 ←でも風前の灯火(爆)

  突然ですが、ネコバスが、ふにゃーーーっと落ちていきます。(笑)

  「はわわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 ← ゆんふぁさん

  「ひ゛ょぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」 ← しぃすのぉさん

  「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ワクワク)」 ← セロリさん

  「おほほほほーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」 ← うさこさん

  「あ゛ひょぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」 ← かなこさん

  ふにゃーーすてててててっ不時着完了。

  みんな(びっくりしたなー)顔ですが全員無事です。

  「はう〜〜〜っ、どうしてネコバスさん落ちちゃったんですか〜〜〜」

  ゆんふぁさんの質問に、なにやらこしょこしょネコバスと話していたセロリさんが、

  「ネコバス、お腹空いちゃったんだって。」

  「じゃ、ネコバスはここで待っててもらって後はあたし達だけで行こっっっっ」

  「そうですね〜〜もうオニさんの町まで近いみたいだし〜〜〜ではみなさん、

   がんばって行きますよ〜〜〜」

  「「「「はーーーいっ」」」」×4

  桃太郎@ゆんふぁさんと桃次郎@しぃすのぉさんを先頭に自称犬役のせろりさん、自称キジ役

  のうさこさん、自称サル。。とは言わなかったけど(笑)ホントはサル役のかなこさんの5人

  は元気に歩き始めました。  けど。。。えーと、方向が正反対ですよ(汗)もしもし。。。


  ☆                    ☆                   ☆


  綺麗な丘の上、眼下に海を見下ろす洒落た家(一坪十万円、百坪で十年ローン(笑))
       
  ここはオニさんの大将、XL NOBUさんの家です。

  午後の一時、XL NOBUさんとヒロユキさんが優雅に御茶なぞ飲んでいます。

  「平和ですねー」

  「うん。世の中平和が一番だ。しかし、世界には貧しい国、不幸な人々も大勢いる。

   その事を常に忘れてはいけないのだ。世の中一寸先は闇、私達とて先の事は分からない。

   平和ボケをしてはいけないのだ」


 『ビィーーーッビィーーーッビィーーー・・・』


  まるでXL NOBUさんのその言葉を待っていた様なナイスなタイミングで鳴り響く非常警報です(笑)(笑)。

  「これ、なんの音だっけ?」

  「?なんでしたっけ?」

  ・・・・・・・(汗)

  御茶を一口飲む二人。そして8秒後。

  「「ぬひょぉぉぉーーーっ非、非常警報だーーーーっ」」

  やっと思い出す二人でした。。なにしろ平和が永かったですからねぇ。。


  ☆                    ☆                   ☆


  慌ただしく緊迫した雰囲気のオニさん達の防衛本部です。

  「XL NOBUさん大丈夫ですか?顔が変ですよ。」

  ヒロユキさんそれを言うなら「顔色が」です。。。

  「正体不明の敵は圧倒的な破壊力で進んできます。もうすぐ第一次防衛隊と接触する模様

   です。」とってもシリアスなヒロユキさんです(笑)

  「敵は有名ブランド店などを荒らしながら宝物殿を目指しているようです。なお、店から

   出る時にはきちんと「どーもありがとーーーっ」と御礼を言うそうです。」

  とっても礼儀正しい5人ですね(笑)

  「うぬぬーっ、ゆるさんっ慇懃無礼なヤツラだ・・・(こっちに来たらヤだな怖いな(涙)」

  内心ビビリが入ってる、オニさんの大将XL NOBUさん(爆)

  「慇懃無礼 というより慇懃無礼講ですね。なお『しろくまくん』を食べながら進んで来ます」

  「おんのれーっ、大胆不敵なヤツ。(おがーちゃーん、怖いよーーー(号泣)」

  「大胆不敵 というより大胆無敵ですね。車が裏拳一発でフっ飛びました。

  そろそろ第一次防衛隊のhiraiさん、やなたさん、大さんと交戦しま・・す?あれ?誰もいないよ?」

  慌てて調べるヒロユキさん。

  「だーっ、大変です、hiraiさんは寝不足で意識不明だし、やなたさんはちなちなと

   ボクシングをして遊んでる時トリプル・クロスカウンターをくらって入院中だし、

   大さんは終電に乗り遅れた為まだ戻ってないそうです。(ふーっ、長いセリフ。。)」

  「なにーっ?第二次防衛隊は大丈夫か?」

  目立たないように『非常用脱出口』に、じわりじわりと近づくXL NOBUさん(笑)

  「は、はい。第二次防衛隊は・・・あーっ、ダメです、清永さん、小nobuさんはPPに

   住み着いてるし、  あ、やっと、敵の正体が判明しました。・・・

   た、た、た、大変です、敵は、ゆんふぁさん、しぃすのぉさん、セロリさん、うさこさん、

   かなこさんです。敵の正体が判明したとたん防衛隊のTAKAさん、町蔵さんは緊急避難した

   模様。。。  あれっ?XL NOBUさんは?」

  XL NOBUさんは敵の名前が分かったとたん瞬間移動で逃亡しました(笑)

  なにかトラウマでも、あるのでしょうか(爆)

  オニさん達が全員逃げだしてしまった為、ゆんふぁさん達の5人はネコバスに財宝を山の様

  に積めるだけ積んで、懐かしい錦織さん、おーやんさんの待つ家にテテテテテテッと帰って

  行きました。そして7人で毎日ドンチャン騒ぎをして末永く幸せに暮らしましたとさ・・・。


                 おしまい。。。(あ〜疲れた(笑))


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