三匹の子ブタ

子ブタ


作:セブボのアニー  (
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この物語は、SideStory(S・S)の形態で書かれています。
S・Sというのは二次小説とも言われ、原作(小説、アニメ、童話など・・)の
Storyだけ使って登場人物を替える、あるいは登場人物を使ってStoryを替える
とか、自分のお気に入りの作品が終わった後、登場人物達のその後が気になる
誰か作ってくれないかな、ダメだろな、じゃあ自分で作っちゃえ、という事です(笑)。




  果てしなく広がる無限の大宇宙   そこは人類最後のフロンティア

  未知の世界を探索し、新しい生命 文明をを求めて 今 一隻の宇宙船が旅立つ。

  宇宙船の名を 【三匹の子豚号】という。

  タタタタタタタタタタタタタ

  スッパ〜〜〜ン!!!

  『そうじゃないでしょーーー!お話しが全然違うでしょーーーー!!』

  イタタ・・ な、な、何をするんですか(涙) ナレーターをドつかないで下さい・錦織さん。。。

  『なーにを言ってるんですか いいですか? 「三匹の子豚」というのは童話でしょ?

   それを勝手にSFに作り変えないで下さい。(^-^;

   見なさい・むこうで出演者の皆さんがオロオロしてるじゃありませんか』

  。。。ダメですか?。。。。

  『だめです!(ドきっぱり!!)』

                      ちっ 斬新なアイディアだと思ったのに 

  『なんですと?』 

  (^-^; いいえ・何でもありません・じゃあ改めて・・始めます。。。



  例によって むかしむか〜しのお話です。

  あるのどかな村に、お母さんブタと三匹の小ブタの姉妹が仲良く暮らしていました。

  ある日 お母さんブタは三匹の小ブタに言いました。


  [シーーーーーーーーーーーーーーーーーーン・・・・・・・・・・・・・・・・・・]


  あれっ? 皆さん固まってる・・・それじゃ〔再起動ボタン〕 ぽちっ とな。

  「はっ?!・・なに?どーしたの?・・・あ・・そーか、いきなり知らないお話が始まりそうだった

   からビックリしてフリーズしちゃったんだ。。。」

  おはようございます セロリさん  今回はお母さんブタの役を御願いしますね。

  「えーーーっ 私 主役がいいなーーーっ」

  なにを言ってるんです セロリさんは子豚のお母さんなんですから一番エライんですよ。

  一番エライ人が主役に決まってます!うん!間違いないです!!          (^。^;)

  「そーかなー???違うみたいな気がするなーーー???」

  いーえっ違いません!気のせいです!!(笑) では始めますよ。

  「(しぶしぶ・・・)そーゆー訳だからあんた達早く自分達の家、作りに行きなさい。

    オオカミには気をつけるのよ。。。」

  「「「は〜〜〜い」」」×3


   「わ〜い 今回は主役です〜(^。^)」 「ゆんふぁさん良かったねー」
   「でも、ねえねえ お〜やんさん 私達、子豚役ってなんか気になりません?」
   「私ブタ好きだよ。かなこさん考えすぎ(笑)」

  

  ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


  さてと・・・

  オオカミさーん、そろそろスタンバってくださーい、・・・オオカミさーん、始めますよー?。

  おや? そこで嬉しそうに手を上げている三毛猫は・・・もしかして。。。

  オオカミ役の。。。ヒロユキさんですか???  

  「うん(照れ照れ)」 

  あのー、オオカミの着ぐるみはどうしたんですか???ヒロユキさんはオオカミですけど・・・?

  「ん?オオカミは止めてネコになりましたって言われたんだけど?」

  ・・・ネコ?聞いてませんけど。  誰に言われたんですか?    はっ!? もしかして・・・

  「セロリさんだよ」

  やっぱり。。さっきオオカミの着ぐるみを見ながら「カワイクない」とか言ってたと思ったら。。。

                  「ニヤリ」 ←セロリさん 

  まさか・・・他の皆さんも騙されて?。。。。(汗) 

  こうしちゃいられない!セロリさんを捕まえなきゃ!!。ヒロユキさん先に行っててください!

  カオハガンで、ゆんふぁさんが「ワラの家」を作って待ってますから。    (ダッシュ!!!)

  「・・・行っちゃった。あ、音速を超えたな・・・・あにぃも大変だなぁ、出演者が個性の強い人ばかり

  で・・・・・こらっ、そこの人!!私を指ささないように!!!」


  ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


  はぁ、はぁ、・・・セロリさんに逃げられた・・・まさかセロリさんが着てるドラえもんの着ぐるみに

  潜水機能や加速装置とかジェットエンジンが内蔵されてるとは。。いったい何時の間に改造

  したのやら。。。あ、ヒロユキさんお待たせしてすみません。えーと、ゆんふぁさん居ましたか?。

  「留守みたいだよ。ドアに『潜ってきます〜(笑))』ってメモが貼ってあるから。。。σ(^◇^;)。。」

  ・・・そりゃまたなんと。。。カンペキに自分の役柄をスカポーンと忘れてますね。。。

  作った家も海辺にあるしワラじゃなくて海草で出来てるし・・・

  「あ、ゆんふぁさん帰ってきたみたいだよ。こっちに歩いてくる。(だけどゆんふぁさんが引きずってる

   あのデカイ魚はナニ?( ̄□ ̄;)!!)」

  「あ〜、ヒロユキさんごめんなさ〜い。待ちました〜?(笑)」

  と、にこやかにゆんふぁさん。それにしてもオオカミ役のヒロユキさんがミケネコになってるのに

  全然気にしてないステキなゆんふぁさん(笑)

  「いえ、それは良いんですけど・・・ゆんふぁさん・・・ナニ捕まえてきたんですか?(汗)」

  見るとゆんふぁさんの後ろで体長10メートルほどのデッケー白黒パンダ模様の魚らしきモノがピチ

  ピチ跳ねてます(汗)それをゆんふぁさんは右手でしっかりと掴んでるし(汗)。

  「イルカさんです〜おウチで飼うんです〜(笑) お手とかお座りとか教えなくっちゃ〜」

  「・・・お手はともかく、お座りは難しいんぢゃないかな・・・あはは・・・・(滝のよーな冷や汗)

   それよりソレ、イルカさんぢゃないと思う。。。ゆんふぁさんはシャチって知ってるかな?。。。」

  「? お茶漬けの上に乗ってる〜?(笑)」

  「それはシャケです・・・」

  「? フィリピンで日本人の男性観光客が現地の人に声を掛けられるとき〜?(笑)」

  「それはシャチョーです・・・」

わてが シャチ だすっ♪   「? 名古屋城のてっぺんにいる〜?(笑)」

  「それはシャチホコ・・・」

  「???」

  そのとき!いきなりそのデッケー白黒パンダ模様魚?(笑)が

  どっすん!ばったん!!

  とモノスゲー暴れだしました。とってもイキがいいっス(笑)なにしろ新鮮(爆)  ((((((^_^;)ニゲヨッ

  お?魚がヒロユキさんを、じーっと見てる?へ?デッケー口をとっても嬉しそうに開けた?

  「あ゛ひょぉぉぉーーーっ
  ゆんふぁさんが『手づかみ』で捕まえたのは
  イルカぢゃなくてシャチなんですーーーっ
  海のギャングって呼ばれるほど凶暴なんですーーーーー!!(ToT)」



  なぜかヒロユキさんを狙って追いかけまわすシャチ(笑)必死こいて逃げ回るヒロユキさん。なにか

  シャチに恨まれるよーな事をしてたのでしょーか(爆)。がんばれシャチ(爆)お、ヒロユキさんがワラ

  (ホントは海草(笑))の家に逃げ込んだぞっ。ヒロユキさんそれはあまりにも無謀です、相手は体長

  10メートルのシャチだよ。家ごとつぶされてしまぷちっっっ

  『ぎゃーーーすっっっっ!!』

  ・・・・・・(汗)

  「あ〜〜〜私の大切な海草のおウチが〜〜〜〜(T0T)」

  ヒロユキさんの事は全くアウトオブ眼中のゆんふぁさん(爆)

  ま、まぁ、原作とはちょっこっと違いますけど。。。結果オーライでしょーか。。。あははは・・・(汗)

         ・・・もしもし・・・・・(T.T) ←ヒロユキさん(笑)


  ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


  ここはおーやんさんが作った「木の家」です。

  中から、ゆんふぁさんの泣き声が聞こえてきますね(笑)。

  「びえ〜〜〜ん、びえ〜〜〜〜〜ん、やっとカオハガンに移住できると思ったのに〜〜〜

   おウチがつぶれてしまいました〜〜〜、びえ〜〜〜ん・・・」

  「・・うーん・・・ま、原作でも「ワラの家」は吹き飛ぶ事になってたし・・・次回またガンバれば

   いいじゃない?ね? あにぃを『脅して』またSSを書かせればいいんだし。。。(ニヤリッ)」

   )))))))))))(゚o゚;)/ギク!

  「・・・ひっく・・・・そ〜ですね〜、次回に期待しましょ〜。 お話は変わりますけど〜

   おーやんさんの「木の家」って〜なんか、スゴイですね〜〜〜(^。^;)」

  説明しましょう(笑)おーやんさんが作った「木の家」は時代劇に出てくるよーな、“どっからでも

  掛かってこんかーい、どすこーい”と、ゆーよーなガッチリとした純和風建築です(笑)。

  「おほほっ、いーでしょー(笑)ドでかい紋付き提灯に、おーげさな神棚、はったりの水牛の角に

   コケ脅しの黒檀のテーブル。苦労したんだよー揃えるのにー予算少ないしーー(笑)。」

  床の間には「一撃必殺」「●侠道」という掛け軸がありますσ(^◇^;)つまり、どっからどー見ても

  ●▲■の事務所そっくり。。(笑)。。。おーやんさん、ビシッと和服着てるし。。。唐豚牡丹背負って

  るし。。。もしも、このSSがアニメなら、おーやんさんのバックには登り龍が踊ってますな。。。(爆)

  「あはは〜・・・(汗)」 ←少し引きつってるゆんふぁさん。。

  と、そこへ顔にマジックで縫い目を書いたhiraiさんと、背中に絵の具で半分中身が出てるバロット

  の絵を描いたkunchanが慌てて駆け込んできました。

  「お、おやぶんおーやん姐さん、大変っス、XL・NOBUさんが殴り込みに来やしたっ」

  顔の縫い目がとってもイカスhiraiさんです(笑)

  「来たわね。XL・NOBUさん。せっかく苦労して作った私の「木の家」・・・原作通りになんて

   吹き飛ばさせるもんですかっ!! ・・・・・・・・う〜ふ〜ふ〜ふ〜ふ〜ふ〜・・・・・・」

  左斜め上方45度を虚ろに見ながら笑っていたおーやんさんは、突然!

  日本刀を『ずんばらりっ!』と抜き、エネルギー充填120パーセントで『すーぱーさいや人もーど』

  に変身してhiraiさんとkunchan達にゲキをとばした!!(笑)

  「hiraiさん、kunchan、これより我らは修羅に入ります!鬼に会っては鬼を斬り、神に会っては

   神を斬る!今こそが決戦の時!オオカミ@XL・NOBUさんをヤります!!」

  「いえ、オオカミぢゃなくてパンダなんですけど。。。」
 
   ↑初出演で緊張して棒読みのkunchan(笑)背中のバロットの彫り物がステキです(爆)

  「へ?パンダ??」 「???(笑)」

  ズッコケたおーやんさん。やっぱり気にしないゆんふぁさん(爆)。


  ※   ※   ※   ※   ※   ※   ※


  こちらは、セロリさんの陰謀でオオカミぢゃなくパンダになった(笑)XL・NOBUさん。

  まぁ、たしかにパンダは漢字で書けば熊猫だからこれもネコかな?。。。うーむむむ・・・・

  「あ、あ、あ、あにぃ!な、なんというストーリーを作るのだっ(泣)私におーやん姐さんとゆんふぁ姫

   にケンカを売れだとっ?(号泣)あにぃは私を亡き者にする気なのかーーーっ?(大号泣)」

  だいじょーぶですよ(笑)原作ではこの場面で勝つのはオオカミなんですから(笑)

  「そ、そ、そうだよな・・・少し安心した・・・私はなんとしても、愛するおがーちゃんが待つバギオに

   帰らねばならないのだ!こんな所で朽ち果てる訳にはいかないのである!!」

  そうですよ、ガンバってくださいXL・NOBUさん。応援しますからね。     

  そーいえばさっきおーやんさんが「うふふっ」って笑いながら日本刀で素振りしてたな (ぼそっ)

  「びくっ」

  ゆんふぁさんも楽しそうに槍を振り回してたっけ (ぼそっ)

  「びくびくっっ( ̄□ ̄;)!!」 ←XL・NOBUさん(笑)

  その時バタンッ!!と「木の家」の玄関が開いた!

  「XL・NOBUさんっ!!」

  と、「うぴゃああ・・・おーたーすーけーーー(泣)おがーちゃーーーんんん・・・・・(号泣)」

  ・・・・・XL・NOBUさんが逃げましたね。。。おーっ、あれは大気圏脱出速度も超えてますね・・・・

  お見事な逃げ足です。。。フィリピンを行き過ぎなければいいのですが・・・・・・。

  「あらっ?XL・NOBUさんは?なぜオオカミじゃなくてパンダになったのか聞こうと思ったのに♪。」

  抜き身の日本刀を肩に担いで、とっても魅力的に笑うおーやんさんでした。。。

  ・・・ははは。。。原作と違う・・・・しくしくしく・・・・・・


  ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


  きゅっぽ、きゅっぽ、きゅっぽと愉快な足音をさせながら、ゴジラさんが走ってます。

  「いーそげー♪いそげー♪♪」

  ここは、かなこさんが作った「石の家」。ゴジラさんの目指す先は大広間です。

  原作によると、ここ「石の家」は唯一壊されないはずですから、これから『大暴れ!打ち上げ

  ドンチャン騒ぎ!迷惑?なにソレ食えるの??大宴会〜!!』を開くのです(笑)。

  大広間にはすでに大勢、人が集まってます。そこにゴジラさんが、きゅっぽ、きゅっぽ、きゅっぽと

  入ってきました。

  「あ〜、かなこさん遅いです〜」

  と、シャチに乗って室内を移動してるゆんふぁさん。結局シャチ飼う事にしたよーですね。。。(汗)。

  「そろそろ始めようよ」

  と、子ブタの着ぐるみにビシィッとイキな和服姿のおーやんさん。とっても良くお似合いです(笑)。

  はい、そうです。ゴジラはかなこさんだったんですね。前回使ったのが気に入ったのでしょうか(笑)

  「うん!そーですね。では皆さーん、乾杯しますよーいいですか?  『かんぱーーーい』」

  かんぱーーーい×大勢

  わいわいがやがや、むしゃむしゃぱくぱく、ぎりぎりごりごり

  皆さんそれぞれ、これでもかってぐらい楽しんでいます。

  「近づいてはいけません皆様!このマンゴーは全て私のモノでございます!!」
                    ↑
          釘バットを振り回して威嚇する某孔雀さん(笑)

  「このレチョンは全部アタシのっっっっ!!一歩でもこっちに来たらこの砲丸が火を噴くわよっっ!」
                          ↑
               なぜか「金太郎」のカッコの某北の女帝様(笑)

  「うーん・・・今回はあまり私の出番がなかったなー・・・つまんない・・・・・」
                   ↑
       某ドラえもん(笑)  ちゅーか大活躍してたでしょー!影で(ToT)
 
  他にも夫婦漫才してる人とか、PP談義に花を咲かせる人達とか、とっても平和な光景です(爆)

  「えへへー。今回は良い役だなー、楽だし楽しいし♪(笑)」

  と、ケーキを食べながら御機嫌のかなこさん。そこに仮面ライダーアギトの着ぐるみを着た

  錦織さんがやって来ました。

  「やぁ、かなこさん。そのゴジラの着ぐるみ良く似合ってますよ(笑)」

  「えーっ(笑)そうですかー、やっぱり中身が良いからかなーてへへー。これね、火も噴けるんだよー

  ほら♪ゴオォォォーーー!!

  錦織さんとニコやかに話しながら火を噴いてみせるかなこさん。そんなことすると当然(笑)。。。

  『ぷすぷすぷす・・・・』←こんがりコゲてる錦織さん(爆)

  さらに。

  かなこさーん

  向こうで誰かがかなこさんを呼んでます。

  「はーーーい♪」

  元気に勢い良く振り向くかなこさん。

  パカン!!

  かなこさんゴジラが振り向いた拍子にそのぶっといシッポで、さわやかにぶっとばされて、

  ひるるるる・・・・と弱々しく飛んでく、おコゲの仮面ライダーアギト@錦織さん(笑)

  キズは浅いです、シッカリして下さい錦織さん!。 ん??違った!キズは深いです、

  ガッカリして下さい錦織さん!!(爆)

  ところで。。。なにか。。。。なにか、忘れてるよーな気がするんですが。。。。。???


  ※  ※  ※  ※  ※  ※  ※


                 【かなこちゃんち だよっ】 

  と、ひらがなで彫ってある大理石の表札が接着剤で張り付けてあるデッケー石の門。

  その前でぼーぜんと立ちつくす、キティちゃん@やなたさん(笑)

  「ちなちなキーーーック!!」 ぽすっ!!!

  ててててて・・・と、走ってきた、和尚様とお揃いのキティちゃんの着ぐるみを着た、ちなちな。
  その、ちなちなの放ったイキナリの大ワザにふっとばされるダディ和尚様(笑)

  「ちなちなめがとんパーーーンチ!!」 ぺちっ!!

  おっとー、ちなちなの奥義が炸裂したぞ!スッゲー苦しそうな和尚様!立てるでしょーか?

  ここで負けたら情けないぞ!さぁカウントを「コラッ!!あにぃ、なにやらすんじゃい!!!」

  あ・・・やなたさん復活したんですか?(笑)いやぁ、先日和尚様にいぢめられたから、

  ちょっと仕返しをしよーかなーと思いまして。。。あはは。。。。。

  ところで和尚様こんな所で何してんですか?皆さんは中でドンチャン騒ぎをしてますよ?。

  「何してるってー?!台本通りにお話を進めてたんじゃないかーーーっ!なのに誰も出てこなくて・・

  うっうっうっ(T-T) しかたないから中に入ろうとしたんだけど門がやたら頑丈で・・・うっうっうっ(ToT)」

  それで門の前でぼーぜんとしてたんですかーあははは・・・ごめーーーん(笑) オオカミさんの事は

  スカポーンと忘れてましたーあははは・・・(笑ってごまかそう・・(汗)) あ、やなたさんキティちゃん

  の着ぐるみ良く似合いますよー(笑)

  「ごまかすなーーーっ!(ToT)ダ-」

  すみませーん(笑) しかしココに強引に侵入するのは無理でしょう(笑)「石の家」つーか、モロに

  かなこさんの趣味が出てますからねー。なんたって、その名も高き

  シンデレラ城ですから。。。はっはっはっ。。。


  あ、誰か門から出てきますよ、ほら。  ・・・・たかさかさんと大さんですねー。

  お二人ともどうしたんですか?まだまだ宴会続いてるでしょ?

  「おーっ、あにぃ、元気でやっとるかねー(^0^*オッホホ あーっやなたさん発見!あはははは・・・・」

  フラフラしながらケラケラ笑う、『全開』のたかさかさん(笑)やなたさんのキティちゃん着ぐるみの頭

  の部分をスポンッと引っこ抜き、やなたさんのスキンヘッドをぺちぺち叩きながらマジックでキュッ

  キュッと『ラクガキするな』とラクガキを始める(爆)

  「あーーーっ、イタズラしたらダメですよー、酔いを覚まして下さい(涙)」 ←大さん

  ・・・なるほど・・・・酔っぱらってフラフラ歩き出した、たかさかさんを心配した大さんが追ってきた・・・

  ってとこですか・・・

  「ねぇー、やなたさーん、こーんなトコでなにしてるのー?」 ← ラクガキしながらたかさかさん

  「わーっ頭にラクガキしないでくださいっ。私はオオカミ役だから「石の家」を吹き飛ばそうと努力して

  たんですっ できなかったけどっ。」

  たかさかさんから逃げようとしながら説明する、キティちゃん@やなたさん。

  「あのお城をー吹き飛ばせばー、いーのー?」

  なにやら考えながら、全開@たかさかさん(笑)

  そして自分が着てるオーバーオールの胸ポケットをゴソゴソかき回して、小さい機械を取り出した。

  「♪こがたたいふうはっせいき〜♪♪」

  「いつからドラえもんになったんですか!(汗)たかさかさん」 ←大さん(笑)

  「えへへへ〜・・・ぽちっとな。」

  小型台風発生器のスイッチを押した、たかさかさんですが(笑)でも、オモチャじゃ、ねー(笑)

  次ぎの瞬間!!

  あっとゆー間に吹き飛ぶシンデレラ城

  「・・・・・・・・・・・・・・」 ← やなたさん

  「・・・・・・・・・・・・・・」 ← 大さん

  「はっ!! 逃、逃、逃げなきゃ!大さん。みんなに怒られる!(T-T)」

  「そ、そうですね、急いで逃げましょう。あれ?たかさかさんは??」

  ・・・・とっくに、ちなちなを連れて逃げ出しました。。。それはもースゴイ逃げ足でした。。。

  普段から鍛えてるそーですから。。。あの人。。。。

  えーん私のお城がコワレたー  誰ですか!原作に無いような事をするのは!  うーい酔いが覚めた・・・  なななに?ナニ?なにが起きたの?

  ・・・・・・和尚様、大さん。早く逃げないと他の皆さんに捕まりますよ?

  「「わーーーっ!そーだった!!ダッシュッ!!!なんで私(ボク)がこんな目にー(T.T)」」×2 

  静かな森にふたりの悲鳴が木霊する。。。(爆)


        おしまいでっす



      -超豪華キャスト-

      ・ドラえもん着ぐるみなセロリさん
      ・シャチ『手づかみ』海草の家ゆんふぁさん
      ・子ブタの着ぐるみ和服姿のおーやんさん
      ・顔の縫い目がとってもイカスhiraiさん
      ・バロットの彫り物がステキなkunchan
      ・きゅっぽ、きゅっぽ、ゴジラかなこさん
      ・おコゲの仮面ライダーアギト錦織

      ・あ゛ひょぉぉぉーーーっ三毛猫ヒロユキさん
      ・パンダ(熊猫)になったXL・NOBUさん
      ・大ワザにふっとばされるダディ和尚やなたさん
      ・お揃いのキティちゃん着ぐるみを着たちなちな

      ・釘バットを振り回す孔雀さん
      ・なぜか「金太郎」北の女帝様
      ・夫婦漫才してる人々
      ・PP談義に花を咲かせる人達
      ・えへへへ〜・・ぽちっとなたかさかさん
      ・なんでボクがこんな目に〜(T.T)大さん

       監督、総指揮:あにぃ




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