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yukun セブ ボホール写真日記

      〜P国披露宴へのご招待〜

 大学生ダイバーのyukunさんが昨年9月に続き、お友達と二人で
 行かれたセブ&ボホールの旅行記です。
 ボホールでの宿泊はあの有名なシーブリーズ(Sea Breeze)です。


  l 1日目:リノさんの店を探して l 2日目:3人で釣り→見事に転覆! l 3日目:いざアロナへ l
  l 4日目:バリカサグへ l 5日目:パミラカンへ l 6日目:4人でドライブ&飛び入りの披露宴 l
  l 7日目:延泊・アロナ最後の夜 l 8日目:バイバイrenaちゃん l 9日目:カラマイが...(T_T) l


  
1日目(2000/7/26):リノさんの店を探して  (TOP) まずは一日目。 夕方にマクタンに到着。 前回の旅行で友達になったラプラプのマーケットに住んでるリノさんに会うべく、 さっそくトライシクルを探しました。 でもなぜかトライシクルは全然見つからず、仕方なくタクシーに。 どうごねても100p以下にはならなさそうだったので、100pで手を打ってマーケットへ。 と、その前にどっかのHPで見た両替屋(ヘリテージ)に行って両替。 タクシーの運ちゃんが付いてきて、なにやら両替屋としゃべっているが何を言ってるのかわからない。 で、出てきたレートが0.38。 あほぬかせ!って感じで文句を言いまくり、結局0.40になりました。 それでも運ちゃんはチップを両替屋からもらってたので、ちょっとぼられたかなって思いました。 そんなこんなで両替を済ませて、いざパブリックマーケットへ。 記憶をたどってリノさんの店を探したのですが、なぜか真っ暗。 隣の店のおばちゃんに写真を見せて聞くと、おばちゃんは一言、 「サウジ・アラビア」??? どうやら彼はサウジアラビアに行ったそうです。 感動の再会を夢見ていたのに、いきなり大ショック! 仕方ないので隣のおばちゃんの店でご飯を食べました。 そのあと、しょんぼりとしてブラブラしてると、かごにたくさんのたまごを入れた出店が・・・ よく見るとたまごに○印や>印が書いてあります。 いきなり一日目にしてバロット発見。 早速、怖いもの見たさでやめときゃいいのに2個購入。20pなり。 そしてそのままバケーションホテルへ直行。 到着すると、「Takashi Endo?」と聞かれて後は問題なく手続きできました。 TAKAさんの偉大さを思わず感じてしまいました。 さて、問題のバロットを食す時間です。     バ、バ、バロットじゃぁ〜 なにげに殻をむいてみると中からどっかのHPで見たような光景が。 さらに剥いていくと中からアヒルが出てきたではありませんか! 調子に乗って、買うときに「一番成熟したやつ」なんて言わなきゃよかった(T_T) あまりのグロテスクさに情けないことに僕はリタイア。 友人Tは果敢にも味わいながら食べていました。それも頭から。 わりとおいしいと彼は言っていましたが・・・ そんなこんなで一日目が終わりました。


  2日目(2000/7/27):3人で釣り→見事に転覆!  (TOP) 今日は朝食を近くのカフェで食べて、タクシーでラプラプモニュメントのところにある フィッシュマーケットへ行きました。確かsee-snowさんも行ったんですよね。 手前の店には入らずに奥の方の店に行って、500pで適当にアレンジしてちょうだい って頼みました。500p分は多いかなって思ったんですがなんせ友人Tは底なしの胃の 持ち主なので大丈夫かなと。 しっかしまあ、出てくること出てくること!かなり限界でしたね。 一番おいしかったのは、バカでっかい貝とエビでした。どれも全部おいしかったんだけどね。     フィッシュマーケット(STK)の料理 その後はそこにいたトライシクルのドライバーのクリスティにボートを借りたいと行って ビーチに連れていってもらいました。どこのビーチだったかなあ?忘れてしまいました。 そこで小さい手こぎボートを借りて3人で釣りに行きました。 30分ぐらいたった時でしょうか?近くを大きいボートが通り過ぎました。 10秒後・・・・見事に転覆! 二人ともGパンTシャツで、カバンを背負ってたので溺れまいと必死でした。 クリスティがすっごく心配していたので、立ち泳ぎしながら、 「we are diver, so no probrem!」なんて言ってましたが最悪でした。 カメラは水死、ガイドブック、お金はベチャベチャ。服もベチャベチャ。 あとで聞いた話、クリスティは手こぎボートは初めてだったそうです・・・凸(-_-メ) てなわけで釣りはやめて、服を乾かせている間近くの人たちとビーチバレー。 そのあとはクリスティの家に招かれてサンミゲルを飲んで、ガイサノあたりからタクシーで セブシティに戻りました。 晩ご飯はキャピトルの近くの屋台街でレチョンを食べました。二人で1kg。 何度も「take out?」って聞かれました。やっぱり食い過ぎなんかなあ? おいしかったけど、顎関節症ぎみの僕にはつらかったです。 その後は、KTVには行く気力もなく、ホテルに帰るなりバタンキューでセブ2日目が 終わりました。 そう言えば2日目はフィッシュマーケットに行く前に、トップスに行きました。 ガイドブックにはオスメニアから往復で150pぐらいと書いてあったのですが、 何台聞いても相場は500pだといって負けてくれません。 ごねにごねて350pまで値切りましたが・・・・     トップスにて トップスまでは果てしなく登り、登りの道。これで往復150pは酷かなって思いました。 景色はセブ市内が見渡せてすっごくきれいでしたが、夜の方がもっとよさそうですね。
  
3日目(2000/7/28):いざアロナへ  (TOP) 今日はいよいよアロナへ向けて出発の日。 8時のスーパーキャットに乗るべく7時にホテルを出発しメータータクシーでpier4へ。 途中、昨日の火事の為に大渋滞していて、付いたのは結構ぎりぎりでした。 火事はわりと大規模だったらしく、10件近くの店が完全に焼けてしまっていました。 呆然としてたたずんでいる人たちも多く、なんだかすっごく複雑な気分でした。 スーパーキャットの待合室で待っていると、日本人のおばさんから 「日本人の方ですよね?」と声をかけられました。持ってるものを見てわかったとのこと。 顔を見てもわからんかったのか? そういえば友人はガイサノで服を買ってから何度もセブアノで声をかけられていました・・・ で、そのおばさんは二人のフィリピーノ姉妹と一緒で、31日に妹のリサが結婚するので 保証人として来たと言うことです。 しばらく話をしているうちに、是非披露宴に来てちょうだいってことになって、 急きょ異国の地で披露宴を体験することになりました。 日本でも結婚式に行ったことがなかったのに。 スーパーキャットではくどいぐらい、いかにこの船が最新鋭の装置を備えているかと いうことをビデオで説明していました。どれもこれも日本では当たり前の装置のような 気がするんですけどね。 ともかく船は無事に到着、港にはドライバーが迎えに来てくれていて、難なく シーブリーズに到着しました。     ここがシーブリーズだっ! シーブリーズのバナナの木 早速、ジョージに歓迎され、部屋に案内されました。 エアコンなしの部屋でしたが、とってもきれいで、扇風機があったので暑いと感じたことは ありませんでした。 あと子犬が2匹いて、めっちゃかわいかったです。 それからダイビングショップに向かい、昼からハウスリーフで1本潜りました。 今回はダイブマスターのアルビンが一緒でした。 ハウスリーフなのでそんなにきれいじゃないかなって思ってたんですが、 予想外にきれいで、魚も多く(バラクーダもいました)ビックリしました。 ダイビングが終わると、たまたま近くにいた中国在住のスウェーデン人マイケルから 一緒に釣りをしないかと誘われて、ボートを借りて釣りに行きました。 今度はエンジン付きの大きいボートで、転覆の心配はなさそうです。 2時間ぐらい釣りをしましたが、結局なーんにも釣れませんでした。 ルアーじゃやっぱりダメだったみたいです。 夕方からは食べて飲んで、ボーっとアロナの夜を味わっていました。  【アロナビーチ】     アロナビーチ(1) アロナビーチ(2)  【ボホールダイバーズロッジ】     ボホールダイバーズロッジ ボホールダイバーズロッジのプール
  
4日目(2000/7/29):バリカサグへ  (TOP) 今日のダイビングはバリカサグへ。 朝、とってもキュートだと噂の?renaと初対面。 噂通り、とっても面白いキャラで、さいこーでした。 バリカサグの今日の透明度はrena曰く、いまいちだったらしいけど十分楽しめました。 戻ってきてからちょっと休憩して、renaがテニスをしたいと言うのでジョージを交えて テニスをしてました。途中でジョージが抜けて、パートナーに約束をブッチされたマイク っていう人がやってきたので一緒にテニスをしました。 結局、4時間ぐらいテニスをしてたかなあ。 renaもマイクも体力ありまくり。 僕らはサンダルだったせいもあって(←言い訳)へとへとでした。 それから夕食を食べてビールを飲んで・・・おやすみなさい。
  
5日目(2000/7/30):パミラカンへ  (TOP) 今日のダイビングはパミラカンへ。     パミラカン島(1) パミラカン島(2) いつもは流れがきついという話でしたが、波も流れも全然ありませんでした。 休憩の時、一緒に潜っていた中国人が、お墓があるから見に行こうっていうので、 悪趣味なやっちゃなあと思いながらもついていきました。 10分ぐらい歩くとお墓につきました。一見普通の土葬のお墓です。 まあ、コンクリートで固めてあるだけなので古いのはかけていて中が見えたりしていますが。 さらに奥へと進むと、絶壁に洞窟のように穴があいています。     お墓(バロット好きの友人T(右)と謎の中国人(左)) よーくみると小学校の理科室でみたようなものが!!! なんと人骨でした。しゃれこうべもいっぱい・・・・・・∫(TOT)∫ 中国人の彼はいたく喜んでいましたが、僕らはどうもはしゃぐ気にはなりませんでした。 とはいいつつも写真を撮ってたんですけどね。 夕方は恒例のテニス。今日はrenaとダイビングショップのオーナーと一緒でした。 夕食は、今日オープンのイタリア人オーナーの店でrenaと小宴会。 ほろ酔い気分で眠りにつきました。
  
6日目(2000/7/31):4人でドライブ&飛び入りの披露宴  (TOP) 今日はダイビングは休憩、renaに紹介してもらったニストアの車で、 renaを交えて4人でドライブに行きました。   まずはケーブ。     アロナの洞窟入口 アロナの洞窟     つづいてチョコレートヒル。     チョコレートヒル(1) チョコレートヒル(2)     それから森で昆虫採集?      ビッグヤスデ  ●ターシャ→ ターシャ(1) ターシャ(2)  25pはあろうかと思われるヤスデを見つけました。友人Tは虫マニアなのですっごく  持って帰りたそうにしていましたが、あまりにグロテスクなのでやめておきました。  それからロアイ川の川下りをして、タグビララン市内へ。     ロアイ川(1)ロアイ川(2)ロアイ川(3)   Renaのおすすめでハロハロのおいしい店(名前は忘れたけど、椰子の実に入って出てくる店)で  ハロハロを食べました。ちなみにこの店は二階建てで、二階に行くとツーリストサイズ(小さい!)  のハロハロが同じ値段で出てくるそうです。     パヤック(タグビララン市内)のハロハロ それから披露宴会場のなんとかネイチャーホテルへ。 披露宴 さてさて、突然おじゃますることになった披露宴の話です。 場所はパングラオにあるネイチャーリゾートホテルとかいうホテルで、一番安い部屋でも 100$以上はするような僕らびんぼー学生には無縁のホテルです。 開始ぎりぎりにあわてて到着したのですが、まだ誰もおらず、ロビーで待ってると ボーイのアーネストが話しかけてきました。 しかしどーみても彼は「おかま」っぽくて、しかも僕の方を気に入ったらしく 電話番号や住所などなど、いろいろ聞かれました。かなり不気味だったんで、 あと半年限りの下宿の住所を教えておきました・・・ 待つこと約1時間、やっとご両人到着。 で、おかまのアーネストのはからいで、僕らはなぜか一番前のテーブルへ・・・ 会場は屋外で、ご飯も今までで一番おいしく、なんだかすごく得した気分です。 ちなみに手土産は二つ持っていきました。 一つはタグビラランで買った食器セット(150pなり)。 もう一つはネタで京都駅で買ってきた浜松名産ウナギパイ(350p!!)。 プレゼントはステージに飾られたのですが、我らがウナギパイが一際輝いていた気がします。     我らがうなぎパイ  披露宴でのレチョン 披露宴が始まりました。 おきまりの手順で、挨拶等々が進んでいきます。 そして突然、「レッツ、マネーダンス!!」。??? 新郎、新婦がステージで踊り出します。 そして座っていた皆が次々にステージにのぼって、ドレスにお金をつけに行きました。 ポカーンと見ていると保証人のおばさんが来て、100p二枚を僕らに渡し、 「これをつけてきてあげて」っていうではないですか。 ここはご厚意に甘えてその100pをつけにいき、花嫁のリサと踊って来ました。 これ、フィリピンでは恒例の儀式みたいですね。日本でもはやらせよっかなあ? てなわけでマネーダンスが終わると、鳩飛ばし。 これがなかなか飛んで行かなくて苦労していました。 よっぽどちゃんと戻ってくるようにしつけられてるんですね。 そして花嫁のブーケ投げ。 目をつむってクルクル回って、後ろ向きにポイッ。 これも3回ぐらいやり直していましたねえ。気に入らない人だったんでしょうか? ともあれ、無事ブーケは高校生っぽい子の手に渡り、めでたしめでたし。 するとまた突然司会者が、「カモン!、シングルボーイズ!!」って叫びだし、 僕ら二人もご指名でステージに引っ張りだされました。 いったい何がおこるのん!?と、どきどきしてると、どこからともなく一本の長い棒が・・・ ・・・・・司会者「レッツ、リンボー、ダーンス!!」 ●∞∞∞(-o- ) なんでやねん! というわけで、4人でリンボーダンス大会。 しかしバカでっかい友人と、超体の固い僕に勝ち目はなく、 よくわからんフィリピン人が勝利しました。 勝った彼は、新婦がつけていたガーターをブーケをもらった女の子の足にはめ、 仲良く記念撮影。あーあ、もっとがんばればよかった。 そんなこんなで披露宴は終了。 二次会のディスコはタグビラランのメトロセンターホテルでありましたが、 12時スタートだったんで、泣く泣くちょっと顔を出しただけで帰ってきました。 ただそこで偶然にもセブグランドホテルのオーナーを紹介してもらって、 思わぬところでまた、人脈が増えました。 最終日の宿は決定です。 結局かえっきたのは1時前。ながーい一日でした。
  
7日目(2000/8/1):延泊・アロナ最後の夜  (TOP) ほんとうは今日の午後にセブに帰るはずだったんですが、 あまりにアロナとシーブリーズの居心地がよく、雑踏のセブ(それはそれでいいんですけど) には戻りたくないなあということで意見が一致し、もう一泊することにしました。 最後のダイビングは再びバリカサグへ。 今日はちょっと曇ってたので、透明度はいまいちでしたが、 ギンガメの群が何回も見れて満足でした。     海の中(1) 海の中(2) 夕方は、ジョージにゴムボートを借りてドロップオフで釣り。 あたりはあれども、結局今回も釣れませんでした。 後から、レストランで生き餌のエビを売ってると知り、ちょっとショック。 今度来るときはエビでチャレンジだ。 夕食はrenaと日本から来たNOVAティーチャー4人で、アロナキューのレストランで 食べました。NOVAティーチャーはめちゃくちゃハイテンションで、 しょーもないことを言ってはrenaを困らせ、「おやじギャグー!」と自分で言ってました。 それからバー「セイフティストップ」でアロナ最後の夜を満喫・・・・
  
8日目(2000/8/2):バイバイrenaちゃん  (TOP) 今日はとうとうアロナを離れる日。 朝ご飯を食べて、レストランやダイビングショップのスタッフと別れのあいさつ。 今日もやっぱりrenaは寝坊。(実はチョコレートヒルに行く日も寝坊やった。) 出発ぎりぎりになってようやく現れました。彼女もすっかりフィリピンタイムか? スーパーキャットは高いのでオーシャンジェットに乗ることにしました。 船はぼろいけど、乗り心地はオーシャンジェットのほうが良かった気がします。 フェリー乗り場に行く前に、ショッピングモールであれこれ買い物。 それからフェリー乗り場でおみやげ用にカラマイを購入してボホールをあとにしました。 セブに着いたら一路セブグランドホテルへ。 途中でフォンテオスメニアのガード下で両替、1万円で4090pでした。 セブグランドホテルに着くとスタンダードツインは空いてないとのこと。 でも3ランクぐらい上の部屋を、スタンダードの料金で用意してくれました。 ちなみに999pです。朝食も二人分つけてくれました。 スタッフはみんなとっても親切で、部屋も広くきれいで、バスルームがこれまた広く お湯の出もばっちりで、全く申し分ないホテルでした。 航空券のリコンファームをしていなかったのでフロントで説明すると、快く電話でしてくれました。 リコンファームをロビーで待ってると、披露宴で会ったオーナーがやってきて、 スタッフを紹介し、「彼女はシングルだから、あなたどう?」と勧められました(笑) さらに今ホテルに花嫁のリサも泊まっていると言うことで、彼女とロビーで会うことに。 彼女と再会した僕らはロビーでしばらく話をしていました。 彼女の旦那は松山に住んでいて、彼女もここ10年ぐらい松山に住んでいるそうです。 メータータクシーでここまで来たっていうと、「よくそんなの乗るよね。怖くないの?」。 アロナビーチでは天気もよくって、最高だったというと、「私、海きらーい。だって 日焼けするでしょ。ぜったい夜しか泳がないよお。」 道後温泉に行ったと聞くと、「やだー、だってみんな裸でしょ?そんなの恥ずかしい! 絶対、行きたくなーい!!」 ・・・・・・・はっきり言って、彼女はもはやフィリピン人ではないような気がします。 でもとっても明るく面白い人でした。 さて彼女と別れた僕らは、メータータクシーでSMへ。 おみやげを買いホテルにいったん戻って、晩ご飯を近くのイタリアンレストランで食べました。 おいしかったけど、高かった。(T_T) それからマンゴーとバロットを密輸すべく屋台街へ。 しかしなぜか店が全然出てなくて、バロットはともかくマンゴーすらどこにも売ってませんでした。 そういえばそこらじゅうでミサみたいなことをしてたので、なにか特別な日だったのかな? 結局、バロットもマンゴーも買えず、帰ってきました。
  
9日目(2000/8/3):帰国日、カラマイが...(T_T)  (TOP) 今日は朝の関空直行便で帰るので、早起き。 ホテルで手配してもらったタクシーで空港へ。途中、二回ほどトライシクルと激突しそうに なりましたが、無事に空港へ着きました。 空港には日本人がわんさか。一気に現実の世界です。 今回は特に密輸品もなかったのでカバンチェックも、どうぞ隅々まで見てねといった感じ。 何事もなく関空まで帰ってきました。 ただ一つ悲惨だったことは、でっかいカバンに入れていたカラマイが ぽっかりと口を開き・・・・・あとはご想像にお任せします (T_T) みなさん、カラマイは機内持ち込みにしましょうね。 以上、長々となってしまいましたが、こんな感じの旅行でした。 はっきり言って、大満足です。 ちなみにダイビング7本分を含めて、その他すべてあわせて10万円を割りました。 これまた大満足です。 TAKAさんはじめ、いろいろ情報をくださった方に感謝、感謝です。 今回の旅行で、少しセブ通に近づいたような気がします。 そしてますますセブにはまってしまったような・・・ ところで今回は錦織さんのだーいすきなKTVには残念ながら行きませんでした。 だってやっぱりびんぼー学生には高いんだもん。 あーあ、またセブに帰りたい。

  
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  Page edited by yukun , Last Update: Aug.18,2000
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