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戦艦大和


「もう会えない君を、守る」

いい映画だった、”男たちの大和”

けれど、せつない . . .



- 戦 艦 大 和 の 生 涯 -

全長263メートル、46センチ3連装砲塔3基(9門)の世界最大主砲を装備した
日本海軍最強の戦艦大和は、真珠湾攻撃直後の1941年12月16日に竣工した

太平洋戦争の天王山とも呼ばれるミッドウェー海戦に向かった大和は
日本艦隊が大敗北した時、戦場から300海里(556km)離れた海域にいた

戦場がソロモン海域に移った時、大和も南方戦線の最大拠点であるトラック島
に進出し、トラック島と日本を何度か往復したが、出撃の機会は訪れなかった

初めて大和の主砲が実戦で火を噴いたのは、1944年6月19日のマリアナ沖海戦で
後の1944年10月23日のレイテ沖海戦では、サマール沖で敵空母に損傷を与えた

沖縄本島に上陸した米軍を迎撃すべく水上特攻隊として出撃した大和は
1945年4月7日に米艦載機による波状攻撃を受け、海底深く沈んでいった
(昭和20年4月7日14時23分 北緯30度43分/東経128度04分)



太平洋戦争の時代  太平洋戦争小史





地図 of 大和ミュージアム と 「男たちの大和」ロケセットの旅

男たちの大和オフィシャルウェブサイト

大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)



Eugene Smithの第二次世界大戦




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