★特別投稿★ 初セブ旅行記! (99年4月29日掲載) セブは初めてという東京にお住まいの"りんりん"さん から「初セブ旅行記」の投稿をいただきました。 最近、セブ熱がますます上昇中とのこと。 どうぞ、お楽しみ下さいませ!
★特別編集★ セブ穴場ホテル (99年4月5日掲載) セブへ行かれる日本からの旅行者の大半はマクタンのホテルを利用する ことになるはずですが、セブ市内にも数多くの穴場ホテルがあります。 ここでは、セブ関連の専用ボードである「Cebu Board」からセブ旅行者 にとって有益な「ホテル情報」をピックアップして載せてありますので 特に、セブ・リピーターの方は、是非一度チャレンジしてみて下さい。
★PAL最新情報★ フライトスケジュール (99年3月17日掲載) セブ在住の小倉さんからPALフライトスケジュールに関する最新情報が入りました。 「従来セブ−成田間は週3便(水、木、日)に加え、深夜(早朝)便がありましたが 3月28日(日)から深夜便が通常便に変更され、さらに便利になりました。 但し、水、木、日のPR433(434)には変更なし。 火、金 PR436 セブ 7:30発 −> 成田12:55着 PR435 成田13:55発 −> セブ17:50着 なお、火曜日はA320(小型:真ん中はさんで3列x2)、金曜日はA330です」 PALの経営は本当に好転してるのでしょうかねぇ〜???
★特別投稿★ コーラル・リーフ滞在記! (99年2月7日掲載) セブ渡航歴3回という東京にお住まいの"たかさか"さんから マクタン「コーラル・リーフ」滞在記の投稿を頂きました。 ダイビング・ライセンスの取得体験記もあります。 どうぞ、お楽しみ下さいませ!
★PAL最新情報★ CX元役員PALの経営に参画! (99年1月11日掲載) セブ在住のhagaさんからフィリピン航空に関する最新情報が入りました。 「キャセイ航空の元役員4人がフィリピン航空の経営に参画することになった。 経営陣に加わるのはキャセイ航空の元台湾・フィリピン担当部長ピーター・ フォスターら。同氏らはキャセイとPALの資本提携交渉に関わっていたが 先ごろコンサルタント会社を設立、PALと5年間の技術支援契約を結んで 役員として赴任することが決まった。 一方エストラーダ大統領はこれに対し”優秀なスタッフが経営に加わること は好ましい”とコメント。経営陣の変更があってもレイオフは実施されない ことを確約した」 吉とでるか、凶とでるか。 どうなりますことやら.....
★続々報★ フィリピン航空最近状況3! (12月8日掲載) セブ在住の小倉さんからフィリピン航空に関する”続々報”が入りました。 「超債務超過のPALが運行を続行する為に必要な1億5千万ドルの資金調達は キャセイに続きノースウエストとの交渉も決裂(中断)した模様。 これにより再建委員会は海外資本に頼らず国内資金の調達による再建を提案し SECへ提出した。債権者が本案に合意しない場合、会社清算の道を歩むこと になりそう。また、今後運行を続行する為には更なるリストラが必要で保有機 33機を22機まで減らし路線縮小や早期退職制度などの実施も予定されている。 経理の専門家によると6月時点のバランスシートを見る限り会社が続いている のが不思議な状態であるとのこと。すなわち、資本に対する負債があまりにも 巨大で日本ならとっくに清算されている。現時点では更に悪化しているはずで あり事故があった場合でも、保証を期待するのはまず無理であろうとの観測」 セブへ行かれるあなた! 命賭けてまでPALに乗りますか? それとも.....
★特別寄稿★ 1990年の台風被害! (12月1日掲載) 1990年11月にセブ島を直撃した強烈な台風の被害状況を示す、 貴重なお写真を桝井さんから頂戴しましたのでここに初公開します。
★為替★ 1ペソ3円を割り込む! (12月1日掲載) ついに、1ペソが3円を割り込みました! 11月の住友VISAカードからの請求では、10月31日分が 1ペソ=2.8905円になっていました。 旅行者にはWelcomeな状況になりましたが現地出向者には 受難の時代に再突入したようです。深くお悔やみ申し上げます...
★情報★ セブ島遊覧! (11月25日掲載) セブ在住の小倉さんから珍情報を頂きました。 問題:19人乗りの飛行機を1時間借切るといくらかかるでしょうか? ↓ 答え:約4万ペソ(約12万円、6千円強/1人) 飛行機を1時間借切ってセブ島を上空から眺めてみてはいかがでしょう! まあ、決死の覚悟で臨んだ方がいいと思いますけど〜...
★続報★ フィリピン航空最近状況2! (11月25日掲載) セブ在住の小倉さんからフィリピン航空に関する”続報”が入りました。 「最終局面に入っていたキャセイによるPAL株買収劇は両者が合意できず 中断。従業員3千人の解雇要求をウシオ・タンPAL会長がのめなかった ことが原因。タン会長はパイロット組合スト時に新規入社したパイロット に恩義を感じており200人のパイロット解雇要求を蹴った模様。 また、エストラーダ大統領も任期中は解雇をさせないと約束したことから タン会長を支持したと伝えられる。タン会長はノースウエスト航空と資金 援助の交渉を開始するため米国向かった。 超債務超過のPALが運行を続行する為には強力な資金援助がないと無理 とされ年末を控え乗客が戻り始めた矢先、今後の展開が不安視されている」 ますます神秘的な国ですね...
★速報★ フィリピン航空最近状況! (11月19日掲載) セブ在住の小倉さんからフィリピン航空に関する最近状況が入りました。 「11月11日より成田−セブ直行便が再開されましたが、自主廃業騒ぎで 失った信頼は回復しておらず色々とトラブッています。 最近日本からの直行便利用による出張者も出始めましたが日本でのPAL 航空券入手が困難になっています。多くの旅行代理店では、販売ができて おらず(拒否)、JTBなどの大手の中でも一部の支店が扱っているだけの ようです。またPAL株を買収し経営に参加し始めたキャセイはさらなる リストラ(40%以上の人員解雇)を求めており、今後10年間解雇しない と約束した経営者側および従業員側ともめており、今後トラブルの原因と なる可能性もあります。 先週セブ発を利用した人によると、乗客は12名のみ、昨日セブ到着した 便では30%程の搭乗率だったそうで、昔なら飛行をキャンセルしていた ほどの低搭乗率です。不確かな情報によると、11月11日の再開以来、 平均乗客数は30〜50名程度とのこと」 依然、先行き不透明なPAL事情です。 どうなりますやら...
★速報★ PAL直行便再開予定! (11月6日掲載) 先週、JALが成田−セブの臨時直行便を飛ばしましたが、現地のPAL オフィスからの連絡では、11月11日(水)より成田−セブ間の直行便 を以前と同じフライトスケジュール(水、木、日)で再開するとのこと。 更に、状況によっては12月からは増便をも検討するとのことでした。 これで、セブの夜の街も再び活気を取り戻すことでしょう。 まあPALの公式見解とはいえ、実際に飛ぶまでは何とも言えませんが。
★速報★ セブへの道 香港経由! (10月19日掲載) キャセイ(CX:Cathay Pacific)でセブ行き帰り(香港で一泊しない方法) 行き(日曜日) 成田-------->香港------->セブ 9:40 CX509 13:50 ↓ 14:40 CX921 17:10 帰り(木曜日) セブ-------->香港------->成田 11:20 CX920 13:55 ↓ 15:20 CX500 20:00
★速報★ PAL運航再開! (10月8日掲載) フィリピン航空(PAL)は、10月7日からマニラ―セブ間などの 国内14路線の運航を再開しました(本当にわからない国ですね)。 なお、国際路線は15日より段階的に再開予定とのこと。
★緊急速報★ PAL廃業! (9月24日掲載) フィリピン航空(PAL)は、9月24日(木)をもって廃業しました。 これにより、57年間続いたアジアで最も古い航空会社がなくなります。 今後は、国内空路はエアフィリピン、セブパシフィック、グランドエア、 およびアセアンスピリットの4航空会社により運航される見込みです。 また海外空路はキャセイパシフィック、エバエアーとノースウエストが 勢力の拡大を狙っているようですが、先行きは不透明です。 現在セブへご出張中のMさんが無事ご帰還なされることをお祈りします!戻る